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2018年の僕の軸

2006年を振り返り、2030年を思い描く。
そして、今年2018年の人生の軸を考える。
2006〜2018〜2030。大きな流れを観てみる。

いまから12年前の戌年は
2006年。
荒川静香さんのイナバウアー
ホリエモンのライブドア事件
秋篠宮悠仁親王が誕生。
そして、まだiPhoneは発売されていませんでした。
みんなまだガラケーの時代です。

いまは、みんなスマホを持っています。
電車のなかでも、殆どの人が。
世界でも25億人のひとが使っているそうです。
1/3のひとですね。

では、12年後の戌年である
2030年の世界は
どんな風になっているのでしょう?

僕は、年末からお正月にかけて
2030年の前後の世界に関して
書かれた本を大量に購入して、
一気読みしていました。
それらを要約すると

2030年、世界は・・・

◯人口が70億から83億人へ
◯中産階級が、18億人から49億人へ
◯ロボットが自然言語を習得
◯生産される車の大半が自動運転に
◯AIによる自動翻訳の進化

●日本は高齢化で人口の半分が50歳以上
●悪化する公害問題
●海の中のゴミが増加
●地球温暖化が顕著に
●水不足で争奪戦

こんな感じ。

そんな過去から未来への流れを見て
2018年、今年の生き方の軸を決めてみました。
8つの軸です。

1.自分らしさをもっと表現する

好きなこと、興味のあること
熱中すること、求められること、
そして、簡単に出来てしまうこと!
それを分かち合う生き方を選ぶ。
今年の一番の軸にしたいことです。

『求められて、自分も大好きなことをして生きよう』

2.歩く

現代人は歩くことが少なくなりました。
歩かないと病気になります。
だからいっぱい歩く。
そして、自然を感じる。
アマゾンの人々は
いっぱいいっぱい歩いていました。

『健康は歩くことから始まる』

3.災害に対して心の準備をする

北極の氷がとても少なくなっていました。
きっと今年も、集中豪雨などの災害は
避けられないでしょう。
だから運悪く巻き込まれてしまった
ときのことも想定しておきます。

『備えあれば憂いなし』

4.AIのことを学ぶ

ここからの12年は、人工知能が大きく
進化していきます。第4次産業革命とも呼ばれる大変化。
だからあらゆる本や記事でその
変化を追っかけていきます。
人類全体の労働・仕事・生活が
ガラッと変わっていくであろうところを
しっかりと観たいからです。

『世界の大変化を敏感にキャッチ!』

5・6・7はタイトルだけ紹介しますね。

5.お金は応援券

6.諸国客衆繁盛の精神

7.身近な人との関係を深める

そして、最後の8番目は

8.自分を楽しませてあげること

好奇心を持ったこと、昔から行きたいと
思っていた所、上手にできることで
周りの人を喜ばせられること
そんなことをして、自分自身を
喜ばせてあげる。

『2018年も、自分自身を喜ばせること!』

これが僕の2018年の軸。
みんなはどんな軸ですか?

この写真は、北極圏洋上で
白夜を初めて体験して笑っている僕。
この人を、今年は、どうやって
喜ばしてあげようかな・・・

ヒロカズマ

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