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今日の思ったこと 2024/04/13

桜の花びらが散るのをみて

こんにちは!なんか昨日の夜「やけにスマホなるなー」と
思って確認したら、スキがたくさん来てて、ビックリしました!
hiroki です~(おもわずニヤケてしまった笑)。

さっそくこんな感じ ↓ で思ったことを共有していきます、、!



前おき

日本の春と言ったら桜が出てくる。
まわりでも目黒川の桜が...と聞き飽きるくらい話題に上がるほどだ。

日本の桜は外国人にも人気だ。
書店でバイトをしていても、この時期は
「サクラのホンはドコですか?」と聞いてくれる。

「桜は美しい」と人が言うと、それに対して「ちょっと待った!」
という人はあまりいないのではないか。青々としている木々の中に、全く対照的な「桃色」の花を
あしらえるのだから(青々としているのも力強くて大好き)。

桜の魅力は色だけではないかもしれない。
それは、なんといっても、美しい花を美しく見せる
ほんのわずかな時間にもあるのかもしれない。
記事を書いている今この瞬間にも桜の桃色からは薄緑色がちらつく。


思ったこと

前おきが長くなってしまった(ごめん)。いい加減この記事を
書こうと思ったきっかけに移る。

大学内には、図書館とは別で勉強や友達と話すのによく使っている
ラウンジがあるのだが、その時は丁度そこで作業をしている時だった。

ラウンジ内に「うわー!」「スゲー!」「きれい〜」といった
歓声が響いた。

何事っ!と思い、顔を上げると、桜の花びらが風の流れに乗っている。
と、秒を待たずに「うわ、きれい」とニヤけてしまった(きもい)。

ここで感動して終わっても良かったのだが、なぜか違和感もあった。

「失うことに美しさを見出している⁉」と。

もしかしたら丁度この時に読んでいた本のせいかもしれない
(本の紹介は近いうちに…)。

でも冷静に考えると、この場合の「美しい」は例外だと感じてしまう。
だって「いのち」が散ってるんだから。動物や人間が亡くなるとき
「美しい」とは思わない(と私は思う)。

たしかに送り出す時は笑顔になれることだってあるだろうし、つらくても
最後は暖かく見送るものだと思う(私も見送ってほしい...)。

しかし、やっぱり亡くなる瞬間に「Oh, … beautiful !!」
とはならないだろう。


バイトに行かなきゃ(おわりに)

書くのはここまでにしてバイトに向かう(忙しい...!)

正門の前を早歩きでよこぎる。

人々が「あっ!」という。指をさす人もいる。

顔を横に向ける。そしてまた呼び戻される。

……

なぜこんなにも桜が散るのは美しいのか...



はい!というわけでいかがだったでしょうか?
書きながらこんなこと人前で声に出していったら 
ドン引かれること間違いなしですね!!笑

こんな感じでちょくちょく思ったことを
授業や本ともからめながら共有していこうとおもいます!

ではまた今度~

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