Hiroki

アウトプットの機会が少ない事に危機感を感じ、とりあえずアカウント作成。 日々のメモとし…

Hiroki

アウトプットの機会が少ない事に危機感を感じ、とりあえずアカウント作成。 日々のメモとして、自分の感じたことをメモしていく。

最近の記事

アウトプットが苦手

自分は、教科書を読む事がすきだ。 新しい事を学ぶのは、非常に楽しい事である。 ただ、問題集は好きではない。 わからない問題があった時に、悔しいかrだ。 問題集は、いわばアウトプットだと思う。私のアウトプットへの抵抗感は、勉強の中でも出ていたのだ。 仕事でも、自分が理解しているだけでは全く意味がない。 自分が理解した上で、チームメンバーにも同様に理解してもらえるように、うまく説明する事が必要になる。そこで、アウトプット力が必要になる。 チームメンバーに共有する事を、意識

    • 抽象部分を見つける

      資料の理解を高速で行うためには、抽象部分を見つけよ、というテーマ。 ページ数の多い資料を読む際、読みながら意識が薄れてしまったり、他の事に気が移ってしまう事が良くある。それは、物事の細かい部分に注目しすぎて概要を捉える事ができず、理解できずに興味がわかず、効率が悪くなってしまっている事が大いにあると思う。 そういった場合には、抽象部分を見つけて、そこをはじめに読むのが大事。 スライドでは、目次を読んで構成を理解した後、結論を読むと良い。 その他のまとまりがない資料にお

      • 頭の回転

        頭の回転を速くするには、どうすればよいのか。 頭の回転が速い人と話していると、話についていけない事が多くある。 そして、劣等感に苛まれる。 では、頭の回転を速くしてしまえば良いのではないか。 頭の回転を速くする方法を検索していた所、「アウトプットの期間を増やす」という事が書かれていたので、とりあえずnoteにメモ。 その他、「瞬時に判断する事」や、「ゲームで鍛える事」などが挙げられていた。私は昔から優柔不断で意思決定には多大な時間を要するし、ゲームもあまりやらない。頭の

        • 「あえて数字からおりる働き方」を読んで

          尾原和啓さんの、「あえて数字からおりる働き方」を読んだ。 この本を読んだ理由は、僕がまさに数字を追い求めようとしていたからだ。 ■要約 インターネットによって様々なものが定量的に可視化されるようになったからこそ、僕たちは、いいねの数・再生回数などの数値を高める事に固執してしまう傾向がある。 この本は、そのような「数の魔力」に支配されてしまった人に読んでもらいたい。 僕たちは、決して世の中に認められる「何者か」になる必要はない。 必ずしもたくさんのお金を稼ぐ必要はない

        アウトプットが苦手

          思っていたより遠い他者

          今日は,自分と他の人,つまり,人と人の価値観や考え方は,は思っているより違うという話. それはそうだ.街を歩いている人の服装を見れば,それぞれの趣味は大きく異なっている事が一目でわかる.原宿に行ってみれば,自分は絶対に着たくないような服を自身気に来ている人間だたくさんいるだろう. だが,人と話す時に,その事をしっかりと認識して話しているだろうか? 例えば,特にしっかりとした調査をする事なく,「一般的には」という言葉を使っていないだろうか.自分が思う「一般的」は,あくまで

          思っていたより遠い他者

          わかりやすい説明

          私は今まで,順を追って説明する事しかしてこなかった. ⑩が伝えたい事だとしたら,①から順に⑩まで説明していくやり方だ. しかし最近になって,それはわかりにくい事があるという事に気づいた.説明の時間が長くなると,聞き手は話の途中で内容を忘れてしまうからだ. 最近覚えた説明方法は,「まず大枠を説明し,ストーリーを理解してもらったうえで,詳細を説明していく.」というやり方だ. ⑩をゴールとした時に,その中で説明したい内容の抽象的な概念として③と⑤と⑧があるのであれば,まずそ

          わかりやすい説明

          東大読書 感想

          「東大読書」という本を読んだので,まとめと感想を書いてみようと思う. これから本をたくさん読みたいと思っている自分にとって,それぞれの読書の質を高める事は非常に重要であり,他の本を読む前に読書の質を向上させたいと思い,この本を手に取った. まずこの本,大変読みやすかった.文章の中の重要部分に強調のマーカーが引いてあるのだが,時間がない人はその部分だけ読むのでも,内容を理解できると思う.自分は速読の練習のつもりで,マーカー部分を中心に30分程度で読んだ. この本を一言で表

          東大読書 感想

          嫌われる勇気を読んで

          嫌われる勇気を読んだ感想を書いてみようと思う. といっても,この本を読んだのは3カ月程前で,内容を完全には覚えていない.この状態でどこまで書く事ができるのか,試してみようと思う.内容に誤りがある可能性が大いにあるので,気になる方はご自身でチェックして頂きたい. まずこの本は,アドラー心理学に関しての本だ.アドラー心理学を簡単に表すと,「人の事を気にせず,自分のやりたい事をやろう」という心理学である. 人に気に入られる事ばかり考えて生きていると,いつのまにか,人に気に入ら

          嫌われる勇気を読んで

          結婚について

          最近,身の回りの人が結婚していく. 自分は現在23だ.同学年の結婚はそれほど多くはないが,知り合いが多く結婚するので,結婚について書いてみようと思う. 私には,結婚する理由がない.子供も好きではないし,人を好きという感情もない.結婚しても浮気してしまう事は目に見えている.将来一人で生活するのは寂しだろうとは思うが,仕方ないと思っている. ある知人の話をしよう.彼女は,現在28歳.彼氏と同棲しているフリーターで,付き合って6年程たっているらしい.そんな彼女が最近プロポーズ

          結婚について

          満員電車

          平日のこの時間なら、座れると思った。 火曜日の23:40の電車。さすがにこの時間なら座って帰れるはずだ。電車の中で、明日の発表資料を用意しよう。そう思って、帰りの時間をわざと遅らせた。 だが実際はどうだろう。めちゃめちゃ立っているではないか。この感じだと、あと30分は遅くないと座れなさそうである。東京のサラリーマンはなんと元気な事だろうか。 どうせ座れないなら、早く帰ってご飯をたべたかった。明日の発表まで時間ないのに、立ってこんな事をしている場合ではない。こうしている間も

          満員電車

          睡眠を削るバカ

          睡眠時間を削る人間は,バカだと思う.睡眠時間を削れば,必ず生産性が落ちる.結果として,気分は悪くなるわ,成果も生まれないわで,最悪の結果になるのは目に見えている. 自分は最低でも毎日6時間は寝るようにしている.6時間でも足りないが,忙しい時期はそうなってしまう事もある.そんな時におすすめなのが,昼寝だ.6時間睡眠+1日15~30分の睡眠.これなら,私でも生産性を大きく損なわずに過ごす事ができる.ちなみに,どこかの偉人は,1日に4回の15分睡眠をとるだけで生きていく事ができた

          睡眠を削るバカ

          マッチングアプリを使いたくない私の正体

          今や、多くの人間が利用しているマッチングアプリ。自分のまわりにも、マッチングアプリを利用している友人がいる。アメリカでは、マッチングアプリで出会って結婚する夫婦の割合が高くなってきているとかいないとか。 しかし、マッチングアプリに抵抗がある人は、少なくないと思う。自分もその一人だ。マッチングアプリで会う事自体には抵抗はないが、あった事を人に知られる事に、抵抗を感じる。もし、マッチングアプリで恋人を作ったとしても、それを友人に伝える事はできない。この感情は、なぜ生まれるのだろ

          マッチングアプリを使いたくない私の正体

          おもしろいツッコミがしたい

          たとえ話、比喩表現がうまい人は、面白いと思う。 というのも、比喩表現は、ツッコミに応用できるからだ。 例えば、ツッコミがうまいと評判の、フットボールアワーの後藤。彼の有名なツッコミには、「四捨五入したらオスですよ!(ブスに対して)」や、「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」などがある。前者を直接的に表現すると、「女性なのに、男性に見えてしまう程かわいくない」である。「男性に近い」という内容を、「四捨五入」という表現で置き換えているのだ。なんと素晴らしい比喩表現だろうか。後者

          おもしろいツッコミがしたい

          美容師ってすごくね?という話

          昨日、美容室で髪を切ってきた。 久しぶりにパーマをかけるという事で、うきうきして美容室に向かった。結果は、まあまあだ。 それよりも驚いたのは、美容師さんのアウトプット力の高さだ。彼は、おすすめの映画を、ジャンルごとにいくつもおすすめする事ができた。加えて、そのストーリーを端的にわかりやすく伝える事ができるのだ。私も人並みに映画を見てきたが、一番好きな映画を聞かれた時に、パット答える事は出来ない。また、いきなり言われた1つの映画の内容を、端的に説明する事はできない。 考え

          美容師ってすごくね?という話

          アウトプットを増やしたい

          自分には、アウトプットの機会少なすぎる。 シャイな理系学生である自分は、自分を表現するという事をあまりしてこなかった。授業中は意見を言わず、チームでは人の意見を尊重してきた。よく言えば、「人に合わせられる」。悪く言えば、「チームに貢献しないクズ」。 そんな自分が、「アウトプット大全」という本に関する話を聞いた。その本曰く、最適な「インプットとアウトプットの割合」は3:7らしい。今までの自分はとにかくインプットの学習が好きで、9:1程の割合で行動してきたので、びっくりした。

          アウトプットを増やしたい