見出し画像

週末に断食をした。

  今年の初投稿です。冬場は胃腸の働きが低下するそうなので食後に胸焼けや胸のつかえを強く感じるようになり、なんだか楽しいはずの食事やおやつが楽しくなくなってきました。年末年始は特に遠出をせずにというか、休みの前半はたまっていた疲れがどっと出て何をする気にもなれず家で完全に休息をしていました。疲れが取れて体が軽くなったら散歩をしたりして体を動かすことに努めました。休みが明けたら、またまた休み明けの労働で疲れがたまり金曜日には食事の量を減らし3時のおやつを止めて、本屋で衝動買いをした「月曜断食」なる本を読んで、月曜の勤務日に断食するのは物流の仕事をする身にとってはさすがにシンドイので週末の土曜日に実行しました。

 その日は朝から白湯を飲み、一日中白湯だけを飲んで過ごしました。膨満感になったお腹なので空腹感はまるでなく、楽に断食できました。翌朝の断食明けである今朝は本に書いている通り、ヨーグルトと果物(バナナ)を食べただけでした。お昼ごろに軽く食欲が出たので消化の良いうどんをお椀1杯召し上がりました。これを毎週続けると体重が減り、免疫力が上がり、肌もキレイになるそうです。敏感肌の筆者には助かります。思えば逆流性食道炎と診断されたのも昨年の2月という冬の時期でした。その頃は毎日お酒を飲んでいました。忘年会も年末年始も、たらふく飲食に励んでおりました。胃腸をいじめていたのですね。1月半ばにみぞおちのあたりが締め付けられるような痛みが走り、背中も痛くなりインフルエンザか狭心症かと心配して内科に行ったら逆流性食道炎という聞いたことがない病気と診断されてお酒を控え、腹8分目にして1ヶ月で5kg痩せました。秋ごろになると食欲が出てきて体重が元に戻りました。しかし、冬場になり食道のあたりが苦しくなり1年が経とうとしています。1年が過ぎて新たな養生法として断食を始めたという報告でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?