見出し画像

思い出は、数値化できる?


思い出やご縁って、
形や数字では表現しきれない!
と思うんです。
 
 
だけど、みんな、

あるってことは
知っているし、

人生にとって大切!ということも
知っている。 
 
 
 
尊重するからこそ、

どう扱っていいのか
わからなくて、

尻込みしちゃう。
 
 
  
 
だけど、家主さんは、

逗子アートフェスティバルに
貸し出すことで、
 
思い出やご縁が
もっと深まって、広がって、
みんなで共鳴できるんじゃない?って

希望を感じてくれたと思うんだよね。
 
 
 
それでも、
 
建物を貸すって
勇気がいることだと
思うんです。
 
 
逗子アートフェスティバル会期
10/7〜10/29までの
ひと月足らずの間だけど、
 

当然、58年間の思い出もあるし、
 
今回は、
設立当初は珍しかった
複数の医療施設が入った
医療ビル

ということで、
家主さんだけでなく、

地域の方々にとっても
ご縁や思い出がある。
 
 
 
この人たちに
貸して大丈夫なの?
 
って思うのは当たり前。

 
 
逗子アートフェスティバルは、
2013年から毎年、市民と逗子市が協働で
続けてきた事業。

11年間、受け継がれてきた信頼もあって、

地域のために役立つのなら、、と
 
貸し出してくださることに
なりました✨👏
 
 
 
 
今回の逗子医療センターと
逗子アートフェスティバルの
ご縁がつながったのは、
 
 
逗子アートフェスティバルを
設立当初から育ててくれた皆のお陰だし、
 
家主さんの
勇気と心意気のお陰だし、
 
逗子を見守ってくれた
地域の人たちのお陰✨
 
 
 
この場所にふさわしいアーティストさんたちも揃いました✨
 
 
実際に建物に
訪れて共鳴してもらいたい!!

と、思っています✨


Openまで2ヶ月きってます💦

チームで力を合わせて
準備を進めています!

どうぞ、お楽しみに✨
 
  
 

逗子アートフェスティバル2023参加企画
@zushi_artfes (10/7-29)
逗子医療センター プロジェクト


✨⭐️・✨⭐️・✨⭐️・✨⭐️・✨ 
【場】と【思い出】と【人】をつなぐ
アートギャラリーへ!
✨⭐️・✨⭐️・✨⭐️・✨⭐️・✨ 



ここまでのストーリー
過去記事はコチラ
↓  ↓  ↓





 
💠福井ひろ子profile💠
 



逗子アートフェスティバル2023参加企画
逗子医療センター プロジェクト
 
「家」と「思い出」と「私」をつなぐ人
【暮らし空間プロデューサー】
 
家を片付けて
新しい一歩を踏み出す
お手伝いをしています。

まずは、お家の思い出を
お聞かせください☺️

 
 
家は、建てたらお終いではありません。
 
 
先代から
家を受け継いだ時、
 
次世代に
家を受け継ぐ時、
 
 
楽しかったことも
そうでなかったことも
思い出されることでしょう。
 
 
どちらも大切な思い出として、
あたたかく迎え入れてあげられた時、
人は前に進めるのだと思います。
 
 
家の片付けが
そんなキッカケとなるよう祈っています✨

【アトピー専門のお片付けと家事代行】