小さい時から周りに言われ続けている言葉No.1
私は多分この言葉に一番人生を縛られてた気がする

本当は全然しっかりしてないし
頭の回転も遅いし容量も良くないし
抜けてるところたくさんある

小さい時はそう言われるのが嬉しくて
褒められるように行動してた

でもずっとそう言われ続けると
そうならざるを得ない環境になってしまって

そうじゃない自分が許されないというか
いつしかそう思うようになってしまって、、

生きてる中で圧倒的に期待されることの方が多くて
期待には応えたい応えるものだという考えが根付いてしまって
期待されるのが辛い時も沢山あった

いつからか相手の期待に応える・相手が喜ぶ
が中心の生活で
自分の意思をどこかに置いてきてしまった気がする

大学受験で失敗して
その時も親の期待に応えようと思ってしまって
落ちたことを親のせいにしてしまう自分もいて

自分で決めないと目標に向かってがむしゃらに頑張れないし
最後には私の想いじゃなかったしと言い訳をついて逃げてしまう

人に決めてもらった目標のほうが
責任がないしついていくだけだから楽なことに気がつくのが遅かったのかな

大学に入学してからは
受験に失敗したのが本当に悔しかったから
やることは全部自分の意思で決めていった

それでもまだ人に気を遣いすぎる自分がいて
無理してたり悩むことが多いから
少しずつ変わっていけるよう訓練してます

自分で自分の人生を生きたいな〜
人の評価軸で生きるんじゃなくて
自分が自分の判断・結果に対してどう感じるか
自分の感じ方を大切にしたい

自分の良いところも苦手なところも
私らしくて良いじゃん
と自分に優しく包み込んであげる人間を目指します