写真を撮る
気づいたら最後のnoteから1ヶ月以上経ってしまっていた。
この1ヶ月で何か特別なことが起きたとか、コロナ前のように仕事があるかとか言ったら何も変化はない。
不思議だなと思ったことは一つある。
数日前、千葉で地震があった。
その1週間ちょい前から不眠症に陥っていた。
昼夜逆転してるわけでもなく、寝れない原因が分からずにいた。
地震があった日からすんなり寝れた。
体感持ちだーとかは全く思ってないけど、3.11以降、地震に対しては感覚が研ぎ澄まされすぎてる気もする。
そう、気がしてるだけ。
人の理由づけの大半は後付けでしかないと思っている。
悲しいから泣くのではなく、泣いたから悲しいということ。
元々、研究者を目指していた身からすると、エビデンスベースドではない会話に対して、根拠を求めがちだが、それはあくまでも理論で説明可能なことに対してだけ。
好きな事物に対しての理由なんか後付けでしかなく、好きだから好きなのにそこを追求されると嫌になってしまうというお話。
ここ1ヶ月で撮った写真の一部を下に載せてみるけど、統一感は全くない。
前は統一感ないことに対して劣等感的な何かを抱いていたが、いまは僕が撮っているという統一性は絶対的に存在してるのだからそれでいいと思っている。
1年半以上前に別れた元カノから"恋人ができたので2度と連絡しません。ブロックします"とラインが来たんだけど、どこまでも律儀だよね。
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