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この世界は全て大丈夫、でも自分のNOは丁寧に聞く

この世界は結局、大丈夫なように出来ています。

好きなことややりたいことはやっていいし
それも「大丈夫」なのです。


ただ、人には直感があって
「なんとなくやりたくない」「なんとなく行きたくない」
という感覚がわいてくる事も。

無理をしない、心がNOと言う時は様子を見るというのは
心身を無理させないということ、そして

自分の直感に従う、ということ

そのことを考えると「なんとなく心が重い」という時は
自分にとってネガティブに働く何かをキャッチしている可能性があります。


雪が降ったり、台風が来たりは
誰の何が悪いわけでもなく自然に起こること。

明らかに危険な時は分かりやすいですが
仕事や学校、用事などに行くのかどうか判断に困るような時もあります。

そういう時は誰が何を言おうと自分の感覚に従っていい。
何もなければそれでよし。
何かあってからでは遅いですし、誰も責任は取ってはくれません。


日常で判断が困るような事も同じ。

なぜか感じる胸の感覚の重さは
自分の直感が何かをキャッチしてNOを伝えてくれているのかもしれない
と、少し足を止めてみるのも、健やかに生きる技の1つだったりします。


専門家の意見よりも
長く人生を重ねたおばあちゃんの勘の方が当たっていた、なんてこともよくあること。

もちろん論理性は大切ですし
素晴らしい専門家もいらっしゃいます。

でも、人間の感覚は
論理を超越した部分があります。

感覚に従い、足を止め、心と対話をすることは
ぐんぐん進むよりも大事なことであったりします。

ご自身の感覚をどうか信じてあげてください。


今日も自分に優しい1日を。。。


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