自分にとって「ちょうどいい」で生きれば全てがうまくいく。
心地よさとは、リラックスでもあるのですが
リラックスを無条件にしろと言われてもなかなか難しい部分があると思います。
リラックス出来ない時、それは外側の現実のせいで出来ないと考えがちですが、外側は後で、内側が先なので、逆なんですね。
自分がリラックスしていないから
外側の現実もリラックス出来るような状態にならないのです。
とはいえ、ただただリラックスしててと言われても
きっと落ち着かないでしょうし、そわそわすることもあるかもしれません。
そんな時は「どうすればリラックス出来る?」と自分に聞いてみてあげてください。
例えば私は今、ほぼ毎日記事を書いていますが
毎日書こう!と思っているわけでも、決めているわけでもありません。
メッセージを受け取ったものをいつ記事にするかは私が決めていい部分なのですが、でも何でも溜めてしまうより、自分が把握出来るような状態にしておく方が好きなので、小出しにする方が楽なんですね。
溜めてしまって自分でそれを追えなくなってくると、嫌になってきますから。。
そうしたいから、そうしているわけです。
そしてその方がリラックス出来るのです。
この場合「それくらいのスタンスでやるのが1番リラックス出来る」のです。
受け取るメッセージは毎日書いても、宇宙の流れに乗って枯れることなく一定の頻度で送られてきます。
それをなるべく読みやすいようにまとめて、言葉を厳選して、私という器を通してお伝えしているのですが、ただこれ以上、記事数や媒体を増やすとそれは私自身に負荷がかかります。きっとしんどいです。
それは「やらない方がリラックス出来る」のです。
何をするにしても「自分にとってのちょうどよさ」が誰しもにあります。
誰かが週1だから週1で、誰かが毎日だから毎日で、と
自分ではない誰かを真似るとポテンシャルが発揮出来なくなるもの。
自分自身のことは自分で決めていいので
自分がちょうどいいと感じる、自分の心地いいポイントを探して生きればいい。
そこが宇宙の流れと調和しているポイントなのです。
私も今のスタンスを変えるべき時がくれば無理しなくても自然に変えていくでしょうけれど、無理して「良くなるために」と力を入れると続かないでしょう。
自分がコントロールできる部分は、自分がしたいようにさせてあげることが1番楽に長くやっていけます。
「書きたいけど、あぁ、、今日はしんどくて無理」と思ったらきっと書かないので、今の感じは今の私に「楽しくてちょうどええ」なんですね。
人間関係も距離感も会う頻度も、物事に対しての取り組みも全て「自分にとってちょうどいい」でいるとうまくいく。
組織など、ここに他者が絡んでくると
相手に合わせたり、相手のペースになったり、宇宙の流れという自分のペースが乱れることも。
そうなるとやっぱりどこかでうまくいかなさや心のしんどさが出てきます。
最善なのは「自分1人でも、他者といても、いつでも自分のスタンスを変えないこと」、そしてそれに自分でOKを出してあげることなのですが
他者といて完全に自分のペースを守れる人もそうそういないと思うので、「1人の時間をたくさん持ち、軸やペースを自分流に戻すこと」は、定期的に必要なことです。
いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨