私たちはそれぞれ「自分の課題」に向き合っています。
どれほど幸せそうで、順調そうで、何不自由なさそうな人でも
必ず「神様のドリル」という人生の課題はあります。

人生はちゃんと帳尻が合うようになっていて
持って生まれたものや経験そのものの公平性はありませんが、人生を大局で見れば結局はみな平等なのです。

あなたがもしも、傷ついた経験や理不尽さを感じた事があるなら
お相手やその場所は「その時のことについて」後々、学んでいます。

あなたの痛みがその人やその場所に届くまで「学ぶ」のです。

傷つき、辛い想いをすると
許せない気持ちになることもあるかもしれません。

自分は痛みを感じたけれど、相手はもう気にもしていないのだろうと思うと
なおさら許せない気持ちになるかもしれません。

しかし、必ず「届く」のです。
今世で学ばなければ、来世で学びます。

安心して自分のことに励んでください。

冒頭にお伝えしたように
持って生まれたものや経験そのものの公平性はありませんが
みな、平等に「喜怒哀楽」という愛を学びます。

「悲しい記憶」と言われて浮かぶ光景があるならば
それは相手に適切に届くし、悲しい記憶は光に反転するのです。

神様のドリルは平等に目の前にある。

悩みがある時、心配事がある時は
何をすればいいのか、どうすればいいのかと悩み惑うもの。

しかし焦ってしまうと、本当に取り組む必要があるドリルの問いを二の次にして、「違うこと」をしようとすることもあります。

課題はそれほど特別なものではありませんし
大それたものでもありません。

ただ目の前のことを淡々粛々とこなしていけば、課題は自ずと解けています。

でも、神様は優しいのです。
答えはシンクロニシティですでに手渡されている。
心という羅針盤も与えられている。

みんなが合格出来るように、様々なツールを与えてくれているのです。

課題がない人はいません。
そしてその課題は、ツールを使ってみな「自分で解くもの」

人の力をお借りしながらでもいい。
どんなツールを使ってもいい。

でも「自分で解くもの」なのです。

みんなそれぞれがそんな課題を平等に解きながら生きているので
あなたはあなたの目の前にある「神様からのドリル」を解くことに専念してくださいね😊楽しみながらでOKです！