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納豆協会から学んだ私です。

納豆については医者も欠かさず食べているとやはり体にとても良い

と言われていますね!!!!!

では今日はその納豆をどのように食べたら良いのか?
そして納豆のパワーについてお話をしていきたいと思います。

最初に少し悲しいお知らせを・・・

最近、納豆にも添加物が入っています。

お豆を柔らかくするためと色を良くするために・・・

要注意ですね。

 

 

さて~良質なタンパク質が筋肉、血管を強化、納豆はアミノ酸スコアが100に近く体内で活性しやすい良質なたんぱく質です。

筋肉や肌 血管など体を作る元になり 肉や魚、乳製品など他のたんぱく質と一緒に摂るとさらに吸収力がアップします。
筋肉の低下が気になる高齢者におすすめの食べ方です」

 

 血糖値を改善し生活習慣病を予防
血糖値を改善したい人や生活習慣病を予防したい人にも積極的に摂ってほしい食材、血糖値の急上昇を抑える食物繊維や血糖値を下げる大豆サポニンが豊富に含まれています。

近年、納豆に含まれるポリアミンという成分が動脈硬化を予防すると注目されています。

 

免疫力と美肌効果
納豆菌で発酵した納豆には、腸を整えて免疫細胞を活性化させる働きがあります。

また、美肌効果や抗酸化作用のある大豆イソフラボン ストレスを緩和するレシチンなども豊富 若々しい体づくりをサポートしてアンチエイジング効果も期待できます。
更に納豆には独自の若返り効果を備えた成分「ポリアミン」が豊富に含まれています。

ポリアミンとは、細胞の若返りに必要不可欠な成分です。

 

便秘を解消
食物繊維が豊富なので腸内環境の改善にも欠かせない。食物繊維には水に溶けにくい不溶性と水に溶けやすい水溶性がありますが、納豆はこのバランスがいいんです。

特に水溶性を摂ると便が軟らかくなるので便秘解消に効果を発揮します。

 

更年期障害緩和
納豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをしてくれます。女性ホルモンが急激に低下して起こる更年期症状の予防や緩和にもおすすめです。

ホルモン分泌をコントロールするビタミンEと一緒に摂ると、効果がアップします~

 

 血液をさらさら
大豆が発酵する過程で作られる酵素がナットウキナーゼこれには血栓を溶かす働きがあり血液をサラサラにするので脳梗塞や心筋梗塞などの予防効果が期待できます大豆サポニンが血管の老化を防ぎレシチンが余分なコレステロールを減らす効果もあります!

 

カルシウムも豊富
骨の形成に必要なカルシウムを含むので骨密度が低下する更年期世代の女性にはぜひ摂ってほしい。納豆は発酵しているので体に吸収されやすいのもメリット!

 

どうやって食べたら良い
納豆の旨み(アミノ酸)は、かき混ぜ回数400回で最大になるという検証データが。!

とはいえ、毎回400回もかき混ぜるのは大変! 

おいしい混ぜ方!「まず何も入れずに40回薬味を入れて20~30回たれを加えて軽くかき混ぜ最後にからしを入れて軽く混ぜれば完了です。

 

また 血栓は就寝中にできやすいので、ナットウキナーゼの血液サラサラ効果を活かすなら夕飯で摂るのがおすすめ就寝中にナットウキナーゼが活性化して血栓を溶かし脳梗塞などの予防が期待できます。



朝に食べるなら ご飯と合わせることで最強の朝食になる米と納豆を一緒に食べると、互いに補い合ってアミノ酸のバランスが整い、たんぱく質の栄養価が高まります。

 

この時 ナットウキナーゼは70℃で死滅してしまいます。

血液サラサラ効果を期待するなら加熱しないのが正解炊きたてのご飯には、納豆とオリーブオイルは最強の組み合わせです。

他のオイルと比べてオレイン酸豊富なオリーブオイルは、悪玉コレステロールを減らす働きがあるので、納豆と一緒に食べると血液サラサラ効果がアップ。腸の働きを整え便秘解消効果も高めます。

 

納豆を食べる期間は、まず8週間を目標に続けてみてください。大きな効果が表れます。

若返り効果を高める食べ方のコツは納豆と一緒に卵を食べること。卵には、肌の若返り成分をつくる細胞を増やす亜鉛が豊富です。また、脂肪燃焼効果のあるビタミンB2も多く含まれ、納豆との相乗効果が期待できるのです。

 

 

 




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