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妊活中はラッキーの連続!妊娠前に知りたい赤ちゃんのためにできること

今年は、地震や飛行機事故など
大変なスタートになりました。

心よりお見舞い申し上げます。

私は宮城県で3.11を経験し
自然の脅威に直接触れました。

「いつか普通に戻れるのだろうか」

被災して数年は
ずっとそう考えてました。

当たり前ってことはなくて、
いつどうなるかわからない
それを目の前で経験したのです。

人生一度きり

目の前のことを
大事にしていきたいですよね。

妊活も同じです。

ママになりたいと思っている方は
今を大事にすることが大事です。

「今は忙しいから数年後」
「職場的に今はムリ」
「今妊娠したら周りに迷惑がかかる」

「本当は今授かりたいけど・・・」
という前置きを含むのであれば、
自分の気持ちに正直になることも大事ですよ!

私は、避妊しなければすぐ授かる
と思っていたので、

授かるまでに2年かかるとは
思いもよりませんでした。

なんなら、
入籍して妊活する前は
避妊していた時期もあって、

今思えば、
周りの目とか何にも気にすること
なかったな
と思っています。

大体は、授かれば何とでも方法は
ありますから、自分の授かりたい
タイミングを大事にしてくださいね。

また、
「妊娠したらより食事に気をつけよう」
と考えているならば、今から
整えていくことをオススメします。

なぜならば、
今の食生活がすでに未来の赤ちゃんの
体を作っているから
です。

女性は、生まれた時から卵子の素を
全て持って生まれて来ます。

お腹にいる赤ちゃんが一番
卵子の素を持っているんですよ!
知ってましたか?

生まれてから卵子の素は作られないので、
今までの生活で、卵子の質や量がかわります。

喫煙や過度な飲酒、夜更かしや
不規則な生活リズムだけでも
かなり変わりますが、

肥満や痩せ、高血圧や糖尿病などの
生活習慣病は食源病とも呼ばれ、
食生活の乱れでも卵子の状態は変わります。

私が妊活さんにオススメしている
ケトジェニックな食事法は、

糖質に頼る食事法ではなく、
脂質を主なエネルギーにする方法です。

実は、食源病の原因の大部分は
間違った食事法にあります。

今までの栄養学に基づく食事法は、
体のあらゆるところに炎症を起こすことで
逆に病気を引き起こす場合があります。

炎症を起こすことで、
ホルモンバランスが崩れて
卵子の発育不全を起こしたり、

子宮にも炎症を起こして着床不全
を起こしている可能性もあります。

「JAMA Pediatricws」という
アメリカの医学雑誌には、

ケトジェニックな食事法を
実践している母親の
母乳を飲んだ期間が長いほど、

3歳時点の受容言語認知力
(聞いてわかる言葉)が高く、

7歳時点での言語性、
非言語性IQポイントが高い
というデータが出ています。

これから授かる赤ちゃんには
健やかでいてほしいし、

できれば発育・発達が良ければ
尚良いですよね。

母乳なら妊娠してからでも間に合うのでは?
と思うかもしれませんが、

妊婦さんは、個人差はありますが
妊娠する前と体調が大きく変わりますし、

妊娠後のことのアップデートなど、
細々とやることがでてきます。

そこにプラスして新しい食事法を
取り入れるよりも、妊娠する前から
取り組んだ方が妊娠生活も安心できますよね。

総じて、妊娠してからではなく
妊娠する前の今から整えることが
ベスト
だと私は考えます。

私は、妊活中の方に
妊娠する前に整える時間があるから
ラッキーなんですよ!
とお伝えしています。

是非、正しい知識と無理しないで
実践できる方法で、

未来の赤ちゃんのために
今からできることをしていきましょうね!

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妊活アドバイザー 助産師 及川裕美(おいかわ ひろみ)
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