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GRⅢの魅力に惹かれてからPENTAXが気になるようになった

GRⅢを迎え入れて早3週間、毎日のように持ち歩いて写真を楽しく撮り続けています。物理的にも気持ち的にも軽いのと、描写力の高さに満足しており、毎日出会う風景を軽やかに捉えています

普段モノクロばっかり撮ってます。
28mmの画角はいろんな情報を拾えるのがなんだか良き。
細かな雑草の描写が細かいところまで出ていてすごい雨と思いました。
マクロ撮影もできます。GRⅢなんでもできる。。。

軽快なスナップを楽しむ傍ら、濃厚な撮影体験への憧れが膨らんできました。私が求める撮影体験としては、光学ファインダーを通してリアルな世界で被写体と向き合い、豪快なシャッター音でテンションを高めること。元々僕がカメラに魅力を感じたきっかけが一眼レフだったこともあり、原点回帰の気持ちもあるかもしれません。

その時、PENTAXの存在を認識しました。国内で唯一一眼レフの開発を続けているメーカーであることと、モノクロ専用カメラを出しているメーカーということを知り、興味が湧いてきました。

アキバのヨドバシに行って、実機を確認しました。その時に見たのはK-3 MarkⅢ Monochrome。実際に触ってみた感想としては、ちょっと重めだけどファインダー覗くのがめちゃくちゃ楽しい。シャッター音もいい感じ楽しいカメラでした。「あーーーこれは楽しいめっちゃ欲しいぞ」と思いつつ、お財布と相談しないとなって感じました。X-T5を購入したときの写真機としての完成度の高さを感じて「もうカメラは当面これでいい」と思っていましたが、まだまだカメラ選びは終わらなさそうです。

いやぁ本当にかっこいい・・・!

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