海外出張と子育て
我が家には、11歳になる息子がいます。
反抗期は未だ訪れず、親友のような関係を続けています。
出産した次の日から、インドネシアからのコンテナの積み込み指示を授乳室でしていて、周りのママに冷たい眼差しでみられたのを覚えています。笑
生後半年から、シンガポール、インドネシア、スリランカと様々な国を連れまわし、天狗熱やヒアリに噛まれたりと、なかなか日本に住んでいたら出来ない体験をしてきた息子ではあります。
友人や同僚の寛大な対応にも感謝しつつ、出産前から私はなるべく海外出張には連れて行こうと決めていました。
日本のように、交通網が発展していないので長期滞在になるからというのもありますが、、、。
安全性や免疫の観点から母乳は100%にし、アレルギーがあったので、炊飯器も持ち歩いていました。
衛生面で不安な国も、母乳があるから安心というメリットもありました。
小さい頃から、異国の文化を肌で体験し理解し、コミュニケーション力をつけて欲しかったのもありますが、何より出張に連れて行けない時に私が働くイメージを想像して欲しかったからです。
ジャカルタの友人と寿司をジャカルタで食べた体験が忘れられず、大好きな寿司屋を海外で展開したいそうですが、色々チャレンジして楽しく生きてくださいと思ってます。
出張に子守りで付き添ってくれる、友人や母には心から感謝。
働く女性には、働く上で経営者達や男性達が常に配慮くださる事に感謝する態度で勤務し、短い時間で効率よく成果をあげるスキルを身につける事がおすすめです。
日本でも、働く女性が働きやすい環境ができると良いな。
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