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群馬県桐生市で街歩き。フォトウォークに行ってきました。

 三月初旬、地元群馬県の桐生市で開催されたフォトウォークに参加してきました。
 広島県尾道市の一か月滞在を経て約三か月が経過。
 滞在を経て、写真をもっと好きになり、それと同時に「地元・群馬」で写真を通じたコミュニティに積極的に関わっていきたいと思うようになった中で届いたフォトウォーク開催の知らせ。
 しかも地元、群馬県での開催。参加しない理由など一切ありませんね。

 桐生市は、元々織物産業で栄えた街で、その昔は「西の西陣、東の京都」と称されたことも。街には当時の織物産業の繁栄を伝える「歴史的街並み」も保存されています。
 現在は、他の市町村と同じく人口減少に直面している桐生市ですが、それでもアーケードのある商店街があり、空きテナントだった物件が若い経営者によって息を吹き返し始めている印象です。
 
 フォトウォークで撮影した桐生の街中スナップを中心に写真にて様子をお届けします。


アーケード街の天井がレインボー。SDGsのカラーリングみたい。
建設当時、そんな言葉は無かったけれど。
ちなみに商店街ではSDGs推進の看板が出てました。


商店街に鎮座するドンキ。屋根のサイズもメガ。


晴天の日は影を撮りがちです。


ハーフフィルムカメラも30枚ほどシャッター切った。
残り42枚は桜が咲いたら撮ろう。


ここに自転車停めた人、さすがっす。


うなぎの「う」の文字、店舗ごとに個性があって好き。


手影のプロ。


ノコギリ屋根。かつての織物工場。


トタン屋根、後から貼りなおしたのだろうか。
パッチワークのようで綺麗。


渡良瀬川へ移動。
赤城山が凛々しい。


地元周辺の方はもちろん、遠方からいらした方も。
地元群馬で写真を皆さまと撮れて楽しかったです。

 桐生市、定期的に足を運んでいこう。そう思った一日でした。
皆さまも是非お越しください。

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