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《更年記》リュープリン2回目

の、前に

前回、ちゃんと7日間で終わった生理でしたが(5月31日から6月6日)、また6月19日から始まり、止まらないまま2回目の注射の日を迎えました。

さて、診察から
先生「更年期障害の症状は出てませんか?」
はい!
なんと、特にこの1ヶ月、全く変わりなし、だったんですよね。(ま、1回目やし)

前回は注射も痛くなかったし、注射のあともなんの問題もなく、スンとしてるのです。

とのことで、今回の止まらない生理のような、乱れは生じる可能性あるかもだけど、徐々に止まっていくから大丈夫、更年期の症状もこれから出るかな?ま、予定通り、6ヶ月間生理を止めましょうか、貧血は様子を見てしんどくなったら来てください、生理が止まると貧血にもならないでしょうし、との所見をいただき、いざ、2回目の注射へ。(今回服薬の投薬はなし)

「待合で待っててくださいね」

前回打ってくれた人とは別の看護師さんが待ち構えている処置室が待合ベンチから見えている。
あの人が打つのか?(新人ぽいぞ)
呼ばれて処置室に入ると、前回打ってくれた人と、もう一人看護師さんが見守る中、新人ぽい人に腕をチョンチョンとアルコールで拭かれて、いざ、打とうと構えたとき

後ろで見守るふたりに
「あ!もうちょいこのへん」とか(いやそこアルコールで拭いてない部分じゃ?)
「あ!お肉つまんであげて」とか、やいのやいの言われてるし!

ちょっと怖くなり
「大丈夫ですか?」と聞いてしまった(笑)
これはスルーされました。

そのうち注射がぶっささり、前回はなんて事なかったんだけど、今回めちゃくちゃ痛い!
「痛い!痛い!今日痛い!痛い!」
足は地団駄を踏み、全身から吹き出す汗!

大騒ぎ。

前回は、注射が終わったあと、看護師さんが私の腕のお肉をたぷたぷして何かを確かめてるようでしたが、今回はその動作はなし。(謎は深まるばかり)

すぐに自分でもみもみして、お金を払い(注射だけだと5000円くらい)車を運転して帰ってたら、病院と家の中間地点あたりから打ったとこが熱を持ってきて、ジンジンと痛い……。

そんな、リュープリン2回目でした。

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