こんにちは。香りのコミュニケーターHIROです。

私が代表を務めるProject Feliciaでは、汎用性の広い香りの世界を３つの柱で訴求し、「香育」活動を推進しています。　

1）香りのイベント　2） 香りのマーケティング　3）香りの商品開発

その中の1）香りのイベントでは、普段何気なく使っている「嗅覚」を体感することで感性をさらに豊かにし、柔軟な発想力を育むプログラムを提供しています。

昨年9月のお香創作ワークショップでは、Happy Nose Channelからベトナム出身のフレグランスアーティストのReiちゃんと日本出身の香りのアドボケーターYusukeくんが参加くださいました。

Happy Nose Channelは香りをアジア視点でとらえ、皆さんの「鼻」に幸せをお届けするプラットフォームです。事前にいろいろ質問をいただき、私なりに回答をまとめて当日に臨みました。

質問の一つに、日本の香り（和の香り）について意見を求められました。個人的には、#香りは究極のパーソナライゼーションと感じているので、その瞬間に好きか嫌いかで捉えています。よって、特にこれが日本の香りとは区別や意識はしていませんでしたが、あえて言えば日本特有の植物の香りと回答しました。それ以来「和の香りとはなんぞや」を考えています。

こちらのビデオは英語です。よく考えたら、数少ないインタビュー経験、英語や海外のメディアでのインタビューとかのほうが多いんですよね。日本語、日本のメディアさん、インタビューしてくれませんか？（笑）

今日も香り満ち溢れる素敵な一日を！