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さぁ、パーティーを組もう

本日は12/25、クリスマス。シン・アジャイルコミュニティが主催するアドベントカレンダー「シン・アジャイルAdvent Calendar 2023」の最終日になります。

記事をつなげてくれた、コミュニティメンバーのみなさん、おつかれさまでした!勉強になる記事、胸熱な記事、つらみに共感し涙がでそうな記事等々ありました。
今年のアドベントカレンダーのテーマは、「私のアジャイルジャーニー2023」。アジャイル事態の事ではないのですが、私の2023のトピックを、今回記事にします。

パーティーを組んで一歩前へ!

2023のトピックは
・富士山登頂チャレンジ
・リアルコミュニティイベントの開催と、後の飲み会開催
です。

パーティーで、登山して一歩一歩前へ

9月に、10名程度のパーティーを組み、富士山頭頂にチャレンジしました。メンバーは、私が利用している旅のサブスクADDressの会員です。会員とはいえ、ほとんどが当日合う人ばかりです。

パーティーで登山して、よかった事は、①いろいろな箇所で、つらくなったらお互いを励ましあった事、 ②お互いの過去の話しや、どうでもいい話をして、楽しく登っていけた事、 ③終わった後の飲み会が、何よりも楽しい。

チャレンジは、8合目めで体調を崩し、残念ながらリタイヤしました。来年、再チャレンジします。

リアルイベントで、明日への一歩を踏み出す

シン・アジャイルでは今年、リアルイベントを開催しました。そしてその後の飲み会が開催されました。自分が大変な時でも、イベントで、スピーカーのリアルの肉声を聞く。廊下で、近況を話しあう。飲み会で、感想やつらみ、うれしかった事を話合しあい、励ましあう。イベントからの帰路で、明日への一歩を踏み出そうと、誓うことができました。

レ・ミゼラブルの民衆の歌

年末、レ・ミゼラブルの映画をみました。劇中の「民衆の歌」の日本語歌詞です。

戦う者の歌が聞こえるか
鼓動があのドラムと響き合えば
新たに熱い命が始まる
明日が来たとき そうさ明日が

列に入れよ 我らの味方に
砦の向こうに世界がある
戦え それが自由への道
・・・・
我ら夢見た明日が来るよ

「コミュニティの列に皆が参加し、スピーカーの声がドラムとなり、それぞれの感想の語らいのドラムが心の鼓動に響き合い、お互いの現場の高い砦があっても、明日に向かっていける」、そんな1年だったのではないでしょうか。

自分の現場は暗雲漂う

2023年は、チームの負債があちらこちらに噴出し、成長が止まった年でした。そのため、暗雲漂ような状態。この状態を打破するために、登山で学んだ2つを、心がけていこうと考えています。①何かうまくいかなかったら、頑張っているメンバーに感謝し、「がんばろう」と声掛けできるようになる、②朝会のアイスブレイクで、時には、どうでもいい話で笑い合えるチームにしていく。基本的なことですが、心がけないと、暗雲漂うな状態では、なかなかできない。やっていきます。

2024年向けて

パーティーの重要性を感じた2023年でした。自分たちの現場のチームでも、コミュニティでも、お互いを励まし合い、鼓舞しあう。そのような場を増やしていきたいと考えています。
自分の現場では心がけをしていく。コミュニティでは、リアルイベントを企画を増やす。そして、東京だけでなく、色々な地域での、リアルイベントも企画していきます。

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