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糸井重里さん、田中孝幸さん、スピードワゴン小沢さん、推薦! 帯が新しくなります|#スローシャッター マガジン Vol.22

みなさん、こんにちは。

田所敦嗣『スローシャッター』
毎日のようにご感想をツイートいただいたり、
お知り合いへの贈り本に選んでいただいたり。
本当に、ありがとうございます。

今日はそんなみなさまのおかげで生まれた
うれしいお知らせが、たくさんございます!

どんどん紹介していきますよ〜! いざ!!

『スローシャッター』の帯が、新しくなります!

4月、装い新たに。
『スローシャッター』の帯が新しくなります。
まずは、写真を……

デザインは上田豪さん、印刷は藤原印刷さんです。

新たに3名から、推薦コメントをいただきました。

そうです、3名の方に
新たに推薦文をいただきました!

お一人ずつ、お寄せいただいたお言葉を
ご紹介します。

糸井重里さん

『スローシャッター』は、「大人が仕事をすること」の本だと思っています。

当社代表 田中泰延が「青年失業家」になり、最初に出した本『読みたいことを、書けばいい。』の帯にコメントを寄せてくださった糸井さん。そうして、田中が初めて編集を務めた本へコメントをいただけることになりました。

実は、2021年に田中が「出版社をやろうと思っています」とご挨拶に伺ったとき、糸井さんはまだ何も伝えていなかったのに「田所さんでしょ?」とおっしゃったそうです。

『13歳からの地政学』著者 田中孝幸さん

親子で2倍役立つ世界の話。一緒に読めば親子の心の交流も増え、結果的に現代文の受験勉強にも役立つのは確実だ。

記者として世界を見てらっしゃる田中孝幸さん。今回、『スローシャッター』が仕事の話であり、世界との交流でありということから、推薦コメントをいただきました。

帯には、いただいたコメントから一部を載せさせていただいています。元の全文もこちらでご紹介します。

「親子で2倍役立つ世界の話」 
平凡な人はいない。人が耳を傾けたくなる面白い話はみんな持っているものだ。この本はまず親世代に読んでほしい。そして読んだ影響が体に残っているうちに自分の旅を、仕事を子どもに語ってほしい。子どもと一緒に読めば親子の心の交流も増え、結果的に現代文の受験勉強にも役立つのは確実だ。

田中さんは『スローシャッター』の感想noteも書いてくださっています。

今はウィーンにいらっしゃる田中さん。世界を渡ってお言葉を寄せていただく、まさに『スローシャッター』らしい出来事だなぁ、と感じました。

スピードワゴン 小沢一敬さん

世界にはこんなにも行ったことがない国がある。世界にはこんなにもあったことがない人がいる。だから大丈夫。きっと。

みなさん、1月に田所敦嗣さんと田中泰延が「小沢ブックス」で小沢さんとお話ししていたのは、覚えてらっしゃいますか?

その時、最後に「帯にコメントをいただけたり……」としたお願い。配信収録のその場でご快諾いただき、「お願いしてみるもんやなぁ」なんて田中が言っていたわけですが……実現しました!

▲その際の配信です。クリック/タップするとYouTubeが開きます。
リンク: https://youtu.be/tWDeNe6_4uY

配信後、改めてお言葉をいただきたいとお願いしたところ、小沢さんは田所さんも田中泰延も驚くほどの案を送ってくださいました!

椎名純平さん、前田将多さんのお言葉も。

もちろん、発売当初の黒い帯に寄せていただいていたお言葉も、引き続き今回の帯に載せさせていただいています。

本の発売からここまで、
支えてきてくださった素敵なお言葉です。

椎名純平さん(歌手)

旅に出られなかった
この3年間を癒し
励ましてくれた
珠玉の旅行記

前田将多さん(元カウボーイ/レザーストアオウナー)

出張ってこんなに
やさしくて、
あたたかくて、
せつなくていいのか。
いいみたいだぞ。

お二人と田所さんとの物語は、『スローシャッター』刊行当初に田所さんが「#スローシャッター マガジン」で紹介くださっています。

新たな帯の本は、これから少しずつ出荷されます。

これから少しずつ、全国の書店さまに
新たな帯の『スローシャッター』が
並びはじめます。

ただ、ご注文や出荷のタイミングによって
黒い帯が届く場合と、新しい帯の場合
どちらもあります。

書店でも、両方が横並びで
置かれていることもあるかもしれません。

新しい帯が欲しい、という方は

  1. 書店で実際に新しい帯であることを目視チェックし購入

  2. Hironobu&Co. ONLINE STOREでご注文

のどちらかが確実です。

Hironobu&Co. ONLINE STOREでは
本日から黒い帯の上から新しい帯を巻いた状態の
『スローシャッター』をお送りします。

ぜひ、新たな帯を手に入れた方は
「この書店さんにありました!」
「Hironobu&Co. ONLINE STOREで買いました」と、
ツイートなどでお教えくださいね!

『スローシャッター』テーマ曲の限定特典も! CD「Crossborder」をHironobu&Co. ONLINE STOREで。

帯を新たにするこのタイミングで
『スローシャッター』のテーマ曲を
作曲・演奏くださった
永田ジョージさんのCD「Crossborder」を
当社のオンラインストア
Hironobu&Co. ONLINE STOREで販売予定です!

「Crossborder」は“旅”がテーマになっている一枚。

そしてなんと、2021年の年末に
「ひろのぶと株式会社から、田所さんの本を出します」
と発表した直後、
ジョージさんから田所さんに贈られた
一枚でもあるそうです。

ジョージさんから、田所さんへ。
そして『スローシャッター』と共に
田所さんからみなさんへ……。

曲も、物語も続いていきます。

さらに、
Hironobu&Co. ONLINE STOREでご購入いただくと
限定特典として『スローシャッター』のテーマ曲
「Travelogue」を音源ダウンロードいただけます!

サイン本を先着50冊で復活します。

今回、Hironobu&Co. ONLINE STORE
『スローシャッター』の帯は
著者・田所敦嗣と一緒に
みんなで巻き替えの作業を行いました。

4月に入社されたばかりの荻野未来生さん、初出社は帯巻き替え作業でした。

その際、田所さんに新たにサイン本を
つくっていただきました!

先着50冊!

書籍のみでも
CDとのセット購入でも
50冊まではサイン本です。

発売当初手に入らなかった、
イベントになかなか参加が難しい、
そんな方は、ぜひこの機会にゲットしてくださいね!

「slow shutter magazine 特別号」田所敦嗣さんインタビュー、公開。

田所敦嗣さんへの
インタビュー記事を載せたリーフレット
「slow shutter magazine 特別号」を制作しました。

完成した記事は、
明日4/6(木)に改めて全文公開いたします!

インタビューくださったのは、
この秋SBクリエイティブより刊行予定の
『書く術』(仮)で田中泰延と共著者となる
直塚大成さん。

制作過程の様子は
「#書く術」 noteでご紹介しています。

『スローシャッター』ではあまり語られていない、
田所さんのお仕事や、田所さん自身が考えていること。

あの長いインタビュー書き起こしが、
最終的にどんな記事になったのか……?

明日のnoteをお楽しみに!

リーフレットは、フリーです。ぜひ、いろんな人にお届けください。

今回制作したリーフレットは
Hironobu&Co. ONLINE STORE
『スローシャッター』をご注文くださった
みなさまに、本と合わせてお届けします。

また、明日公開する全文noteでは
ダウンロードいただけるPDFデータ、
さらにコンビニでネットプリントいただける
コードもお伝えいたします。

ぜひ、『スローシャッター』を
おすすめしたい方に
みなさんからも届けていただけると
うれしいです。

また、
「うちに置いてもいいよ!」という
書店さま、カフェやお店の方、
図書館さまなど大募集です。
「いいよ!」という方は
ぜひ、当社までご連絡ください。

梅田 蔦屋書店で新たな棚を展開予定です。

これまで、ひろのぶと株式会社の
美しく大きな棚をつくっていただいていた
梅田 蔦屋書店さま。

この2月・3月と展開していたひろのぶと株式会社特集(現在は終了しています)

梅田 蔦屋書店さまでは
本日4/5(水)から新たな帯の
『スローシャッター』を置いていただいています。

さらに、今回、帯が新しくなったことで
新たな棚をつくっていただく予定です。

ただいま準備中、
開始したら改めてお伝えします!

『スローシャッター』の電子書籍、4/17(月)発売予定。

先日、発売した
『全部を賭けない恋がはじまれば』の
電子書籍。

『スローシャッター』も
ただいま電子書籍発売の準備中です。

発売は、4/17(月)を予定しています。
もう少しの間、楽しみにお待ちくださいね!

* * *

盛りだくさんでお届けした
本日の #スローシャッター マガジン。

最後までお読みくださったみなさま、
ありがとうございます!

4月に入り、新たな一歩を踏み出した方。
大切な人を送り出した方。
新たな後輩ができた方。
新たな旅に出てみたい方。

ぜひ、『スローシャッター』を
手に取っていただけるとうれしいです。
ますます、多くの方と出会えますように。

そして、これまでたくさん
『スローシャッター』を
応援くださっているみなさま。

本当にありがとうございます。

みなさまのおかげで、
『スローシャッター』は
長く、広く愛される一冊と
育っていっていると感じる日々です。

これからも、
『スローシャッター』と田所敦嗣さんを
よろしくお願いいたします。



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