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イベント決定! 刊行後、初のイベントは大阪梅田!|立川談笑『令和版 現代落語論』 #わたラク マガジン Vol.10

みなさん、こんにちは。
ひろのぶと株式会社 編集の廣瀬です。

今日は、お待ちかねの
刊行後の書店イベントのご案内です!

なんと今回は、初回のイベントが大阪・梅田
大阪の皆さま、お待たせしました〜!

そしてもちろん、東京も
下北沢 本屋B&Bさんでやりますっ!

どちらも配信あり。
皆さま、今からカレンダー要チェックです!


11/13(月) 大阪・梅田|でっかいふたりで談笑しよう!  

『令和版 現代落語論』刊行記念 立川談笑 × 田中泰延 トークイベント

お申し込みサイトは準備中! オープン次第お伝えします!

著者・立川談笑師匠と
当社代表・田中泰延によるトークイベント!

なぜ本をいま出そうと思ったの?
師である家元・立川談志師匠から引き継いだもの、
そして変えてきたものとは?
さらには、大阪と東京のちがいなんかも
聞いちゃうかもしれません。

本に関すること、落語に関すること。
ざっくばらんに、たっぷりうかがいます。

当日は「ひろのぶとの阿佐ヶ谷姉妹」こと
加納穂乃香と廣瀬翼もそろって行きます!

お申し込みサイトはオープン次第
当社X(Twitter)などなどでお伝えします。
→公開されました~!(少し上に記載がございます◎)

11/17(金)東京・下北沢|古典の現在位置 〜調べて変える方法論〜

『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れって〜』刊行記念

談笑師匠が芸歴30周年に放つ
『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』。

家元・立川談志師匠の名著『現代落語論』の書名を公式に冠する
現在の落語論の集大成。
これから落語を楽しみたい人にも、
もっと深く落語を楽しみたい人にも、
落語を通して軽快にやさしく時代と人を読み解く一冊です。

談笑師匠は落語をどのように捉え
どのような視点で時代に合わせて変えてきたのか……。
そのポイントは、早稲大学法学部で司法を学んだ
「徹底的に古典落語の原典を調べ、
 その300年の歴史の中で様々な演者が
 どのように改変してきたかを丹念に探る」という
知的生産の技術にあります。

「一次資料にあたる」「異同を比較する」という
方法論を駆使した対話の中でひもといていきます。

さらに、編集担当の廣瀬翼と
装幀の上田豪さんも登場します!

おまけ

今回のバナーも豪さんがデザインくださいました!

そして、さらにっただいまグッズも製作中。
「手ぬぐい」を発売します!
こちらも、豪さんのデザイン。
もちろん、イベントでご購入いただけます。
デザインなどの詳細は、また後日お伝えします!


立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』
2023年10月31日 発売

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