今日のおすすめの一冊は、太田和彦氏の『人生を肴に ほろ酔い百話』(だいわ文庫)です。その中から「人生を肴に」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生は短い」という心に響く文章がありました。
◆「芸術は長く、人生は短し」とは、古代ギリシアの医者ヒポクラテスの言葉だ。もともとは、「人生は短いが、医学を修行するには長い年月が必要だ」という意味だったが、それが転じて「人の一生は短いが、すぐれた芸術作品は死後も長く生き続ける」という意味となった。
●「人生は短い、好きでもない人と付き合っている暇はない」(ジェフ・ベゾス)
●「気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い。」( デール・カーネギー )
つまらないことをして過ごすには、人生はあまりにも短すぎる。毎日を、面白おかしく生きていきたい。
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