今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『魅力的な人々の共通項』(清談社)です。その中から「吉田松陰の教育法」という題でブログを書きました。
本書の中に「名前の呼び捨て」という心に響く一節がありました。
昨今では、「おい、お前!」と呼んだり、高圧的に名前を呼び捨てたりすると、パワハラになりかねない。また、「4年神様、1年奴隷」というような時代錯誤の大学体育会系的上下関係は、もう一般社会では通用しない。
年下であろうと、自分の子供であろうと、名前を呼び捨てにしないで「〇〇さん」と呼んでいる人は魅力的だ。誰に対しても「さん」付けで呼ぶ人でありたい。
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