あなたもこんな経験ありませんか？

太りにくいと思っている物が実は太る原因になっているとしたら怖いですよね。でも安心してください！
このnoteで今日から太りやすい勘違い食材をお伝えします！

こんにちは。
食べやせ健康セラピストのひろです。

このnoteは、
・理学療法士歴20年
・累計4万人への食事・運動指導経験
・自身も1年で12㎏痩せて現在もその体重をキープ
・オンラインダイエット指導実績20名以上
などの実績を持つ私が「健康的に痩せられる方法」をお届けするものです。

本日は『＃102 実は太りやすい勘違い食材⑤選』について。
たった5分で読めるので、今日で勘違いしたダイエット情報とおさらばしましょう！

①ナッツ

ナッツは栄養価が高く健康的な間食として知られていますが、適量を守らないと太る原因となる場合があります。片手の平25g、150～200キロカロリーで種類によっては更に高カロリーになります。

食物繊維・ビタミン・ミネラル豊富ですが高脂質・高カロリーであるため、過剰摂取すると体重増加につながる可能性があります。ヘルシーで体に良いとパクパク食べてしまっているなら要注意です。

5～6粒とあらかじめ食べる量を決めて気付かない内の食べすぎを防ぎましょう。

②サバ缶

サバ缶も栄養価が高く、オメガ-3脂肪酸や良質なたんぱく質を含んでいます。しかしながら、100gで174キロカロリーと高カロリーになります。

1日に2缶も食べるとカロリーオーバーにつながりやすいです。たしかにお肉より魚の頻度が多くなると痩せやすくはなりますが、あくまでカロリーの収支は大切に意識していきましょう。何事も食べすぎは要注意です。

③ダークチョコ

ダークチョコレートはカカオ含有量が高く、抗酸化物質やミネラルが豊富です。しかしながら、砂糖や脂肪が添加された製品はカロリーが高くなりますので、過度な摂取は太る原因となる可能性があります。

カカオ72%でもカロリーは1枚28キロカロリーで、糖質は1.6gと数枚なら影響は少ないです。間食として非常に食べやすいので食べ過ぎてしまう傾向になります。5枚で140キロカロリーで日々の何気ない積み重ねでオーバーカロリーになっていることは少なくありません。

何気なく食べ過ぎていないか、自分にとって食欲をコントロールしにくいものであれば他の物への代用を検討してみても良いと思います。

④プロテインバー

ダイエットにたんぱく質は正義と思っていませんか？プロテインバーはたんぱく質補給や運動後の回復に役立ちますが、特定の商品には砂糖や脂肪が多く添加されていることがあります。

過度な摂取は余分なカロリーを摂りすぎることにつながるため、選ぶ際には栄養成分表を確認しましょう。プロテインとは違い、あくまで嗜好品であると認識して食べる様にしましょう。

たんぱく質を間食として補給するならゆで卵やサラダチキンなどの方が余分な糖質や脂質をカットしやすくなりますので正しく選択していきましょう。

⑤ドライフルーツ

ドライフルーツは水分が抜けた状態で栄養素が濃縮されていますが、自然果糖が多く添加されており健康的にみえてハイカロリーです。

甘みも強く食べ過ぎてしまいやすい傾向にあります。過度な摂取は血糖値の上昇を引き起こし、太る原因となる場合があります。選ぶなら加工されていない物や生の果物を選ぶようにしましょう。

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