あなたもこんな経験ありませんか？

極端なダイエット法は本当に危険ですよね。
でも安心してください！
このnoteで今日から絶対に行わない方が良いダイエット法をお伝えします！

こんにちは。
食べやせ健康セラピストのひろです。

このnoteは、
・理学療法士歴20年
・累計4万人への食事・運動指導経験
・自身も1年で12㎏痩せて現在もその体重をキープ
・オンラインダイエット指導実績20名以上
などの実績を持つ私が「健康的に痩せられる方法」をお届けするものです。

本日は『＃105 絶対NG！危険なダイエット⑥選』について。
たった5分で読めるので、今日でハイリスクな減量とはおさらばしましょう！

順番にいきますね。

①    朝食を抜く
朝食は日中のエネルギー補給のスタートとなる重要な食事です。朝食を抜くことで基礎代謝が低下し食事のコントロールが難しくなる可能性があります。また、栄養バランスが偏り、栄養不足につながる可能性があります。どうしても朝に食欲がない場合は夕食や睡眠の状態を見直しましょう。朝に欠食をしているならまずは果物からはじめてみて、少量でも炭水化物をとりましょう。

②    運動をしない
適度な運動は体重管理や健康促進に欠かせません。運動をしないことは筋肉量の低下や基礎代謝の減少を招く可能性があり、長期的にはダイエットの停滞を引き起こす可能性があります。ハードな運動に依存するのではなく健康度を高める意識でストレッチや散歩などの有酸素運動、ながら運動で筋トレなど活動量を高めていけるように意識していきましょう。

③    極端な糖質制限
糖質制限は一時的なダイエット手法として今も根強い感がありますが、極端な制限は体に必要なエネルギー源を不足させる可能性があります。過度な糖質制限は低血糖症状や栄養不足のリスクを伴います。過度に糖質はカットせず毎食、お茶碗一杯は確保しましょう。

④    ○○だけを食べる
単一の食品だけを摂取する「○○だけダイエット」は栄養バランスが崩れ、体に必要な栄養素を摂取することができません。かたよった食事は体調不良や栄養不足をもたらし、ダイエットの失敗を招く可能性があります。

⑤    完璧を目指してしまう
ダイエットにおいて完璧を求めることはストレスを引き起こし、リバウンドを招く原因となります。健康的な範囲での進捗を重視し、長期的な習慣の改善に注力することが重要です。60点を目安に無理なくできていることを増やしたり悪い習慣を減らしましょう。

⑥　極端な体重減少を目指す
急激な体重減少を目指すことは健康に悪影響を及ぼす場合があります。体のバランスが崩れ、栄養不足や体力の低下、代謝の低下といった問題が起こる可能性があります。

以上が絶対NGな危険なダイエット6種類です。ダイエットを行う際は、健康への配慮を忘れずに一時の体重に一喜一憂するのではなく長期的で安心安全な自分に合った方法を選択していきましょう。

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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

ここからは、良かったらのお願いです。

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今回はここまでです！
次回もお楽しみに！

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