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保険は本当に必要か?!

日本人は保険という安心が大好きだ。
というより、かなり洗脳されて入らないと損とまで思っている。そこまでしての不安はどこから来るのか?
ホケンとは、ただの損得勘定ではないか?二心ではないか??人間の弱い所を誘惑する保険。。
悪魔が考えそうな事そのものです。


TVの医療ドラマ、CM、パンフレット等はあなたを保険に入るように誘導しているのではないか?

医療ドラマはここ最近かなり多く放送されている。なぜか?

はっきり言って、保険業界の思惑に踊らされる必要はない。


保険を、不測の事態が起きたときにみんなで助け合う、そのための準備のための制度として捉えると、それは古代ギリシアやローマの時代から存在していた制度らしい。

古代ギリシャ時代の海上輸送では、嵐や海賊など予期せぬ危険に遭遇した場合、船と乗組員を守るため、やむを得ず積荷を海に捨てることもあり、その損害は、荷主と船主で負担するという習慣が生まれました。これが保険の考え方の始まり。
その後14世紀になると航海が失敗したときは金融業者が積荷の代金を支払い、航海が成功したときには金融業者に手数料を支払うという仕組みをイタリアの商人たちが考え出し、それが「海上保険」に発展。
近代的な保険制度は、幕末から明治維新にかけて外国から入ってきました。当初は、日本に居留する外国商社を対象にするものでしたが、文明開化の進展とともに日本資本の商社や日本人を対象にする保険会社も登場。
日本人自身による最初の損害保険業は、1869年に神奈川県の税関が保税倉庫内貨物について火災損傷の請負を行ったのがはじまり。さらに1879年には日本初の海上保険会社が、1887年には日本初の火災保険会社が誕生。

そんぽの雑学より


1879年8月1日 東京海上保険会社が誕生

創業時の株主には、元徳島藩主蜂須賀茂韶以下華族団、岩崎弥太郎以下三菱関係者に加え、渋沢栄一・安田善次郎・大倉喜八郎などの一流財界人・華族など約200余名が名前をつらねていた。

1888年10月 東京火災保険会社(損害保険ジャパン日本興亜株式会社の前身)日本初の火災保険誕生

1914年2月 東京海上日動 日本初の車の保険誕生

1944年3月 3社の明治火災、三菱海上、東京海上を合併し、東京海上火災保険株式会社を設立

なお、新会社の会長には旧東京海上の鈴木祥枝、社長に旧三菱海上の亀山俊蔵が就任。株主は三菱系企業が上位を占めている


ラプト理論+αにて渋沢栄一、岩崎弥太郎等の正体は暴かれその悪行もしかり、確実に裁かれています。このような悪魔たちが作った保険制度が私たち国民にとって利益となるだろうか?
己の金の欲しかないような人達を信じられるのか?

そして、癌はない。健康診断も人間ドックも癌を早期に発見できるのではなくて、作られたものでした。医者という白衣に騙されてはいけない。

昨今のパンデミックでも医療機関はボロ儲けです。薬会社、医者はただの金儲けがしたいだけの亡者でしかない。そして今後、金を手に入れたこの悪魔たちは必ず裁かれる。


医療保険に話をもどします。

よく内容を見て下さい。医療保険がカバーするのは基本的に「入院」と「手術」のみ。

入院したら1日●円もらえて、手術を受けたら入院日額の●倍のお金が受け取れるというようなシステムです。

よくあるのが、以下のようなパターンです。

  • 入院1日5,000円

  • 手術:日帰り手術2.5万円(5倍)、入院中の手術10万円(20倍)

※日帰り手術で大腸ポリープ2回手術し10万円ほど給付されたが、それ以降は再発とされ給付はおりず内容の変更もできないという。それを担当者は知っていても言わない。

通院治療の場合は1円ももらえません。

「通院給付金特約」というのを付けられることがあるが、「入院の前後」とか「入院後」とか、入院にからむものしか認められない。しかも保険料は割高。

したがって、医療保険は基本的に、病気・ケガで入院するか、手術をしなければ保険金が下りないのが現実。

これでは、「医療保険」ではなく「入院・手術保険」ではないか?!

手術して入院給付もらうのにこれだけの高い保険料を払わなくても貯金しておけばいいだけなのです。使わなければ手元に残るのです。
そして、この生命保険、火災保険などは社会保険の控除として認められていて還付される。それに飛びついている人はいないだろうか?

年間いくら払っているか今計算してほしい。

たかだか数万円の控除で得した気分ですか?


そうやって私たちの給料は国や金の亡者達の組織に搾取されている。
国と保険会社、医者、薬会社、それに群がる亡者達は全て繋がっているのです。

電気料金が高騰して、電気代を押さえるより、必要でないものを切り捨てる事の方が賢い選択であると思いませんか?


ただ、自動車保険だけは今の時代まだ必要なのかもしれません。近い将来これも必要でなくなる時が来る事を信じています。

※楽天の三木谷も自動車保険に参入しています。どうゆう利権で手に入れたか?ラプト理論+αを読めば理解できます。
そして、ネット保険は要注意です。私は1円も払いたくない。


車の運転は瞬時の判断、眼、脳の働きが必須です。を鍛える事が何より大切だという事を理解してほしいのです。
いろいろな情報に騙されない判断もです。
あなたのはきちんと動いていますか?
正しくを使えるようになれば、この世から悪はなくなり人間はもっと幸せで健康にもなれるはずです。

病は脳から

と言ってもいい。
辛く苦しい世の中から出て、正しい選択をして下さい。
教えてくれるのはここだけです。
人生は選択自由です。
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一人でも多くの人が救われ、幸せだと心から感じられる脳となりますようお祈りします。

それを証明するためにも自分が心から幸せだと感じられる脳を育てたいと思います。

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