あなたが病気になった時、
心から心配をして
お見舞いに来てくれたら…

とても嬉しいですよね。

僕がガンになった時、
淡路島から長野県まで

サプライズで
親友が逢いにきてくれた話を
以前書きました。

↓↓↓

次は僕の番。

たくさんの人を連れて
逢いに行きます。

そういう企画を
立ち上げました。

ご興味のある方は
ぜひご参加ください。

Facebookの
イベントページで
告知した内容を
転載しています。

↓↓↓

この製塩所の
塩職人（社長）さんとは
10年以上前からの親友であり、

とても美味しい塩を
作ってくれているので、

料理はもちろん、
自家製味噌や梅干しなどにも
愛用しています。

その塩の名は、
自凝雫塩
（おのころしずくしお）。

今では
全国の自然食品店で
見かけるようになった塩を、

自分の手で作ってみよう
（もちろんサポートはしていただきます）
というツアーです。

＊　＊　＊

現在、
ツアーの組み立てを
行っている最中ですが、

ご興味のある方に
この企画の内容と日程を
早めにお知らせしたいと思い、
今回のご案内となりました。

塩作り体験は
たいへん稀少ですので、
この機会をお見逃しなく。

スケジュールや参加費用など、
詳細が確定しましたら、
改めて募集をさせて
いただきますので、

ご興味のある方は
楽しみにして予定をを
空けておいてください。

【日時・場所】

ツアー日時：
2023年10月７日（土）
　～10月９日（月・祝）

製塩所：
兵庫県洲本市五色町

宿泊施設：
慶野松原荘
兵庫県南あわじ市松帆古津路970番地67
0799(36)3391

【イベント紹介】

天日釜焚き製法で
ていねいに作られる
極上な塩作りを体験できるツアー。

全国の自然食品店で
取り扱われ、

生命を産み出した
古代海水のような塩を作る
製塩所で教えていただきます。

もちろん、
この日みんなで作った塩は
おみやげとして
お持ち帰りが可能（１kg/人）。

また、
この製塩所の社長さんは
素晴らしい人物です。

社長さんに
お逢いするだけでも
清々しい気持ちになること
間違いなしです。

そして
淡路島の海の幸も
楽しみのひとつ。

塩作りを体験する機会は、
滅多にあるものではありません。

この稀少な機会を
お見逃しなく。

【こんな方におすすめ】

・あなただけのプレミアムな塩を作ってみたい方
・塩フェチの方
・健康に関心のある方
・男らしい、心の清らかな人に関心がある方
・心地よい潮風が好きな方
・海の幸が好きな方
・淡路島に旅行に行きたい方
・楽しいひとときを過ごしたい方

【ツアー体験内容】

・薪きり、
海水の取水、
釜への薪いれ、
塩の脱水仕上げ、
豆腐つくり（余裕があれば）
などの体験。

・当日ご自分で仕上げ、
脱水した塩１kgのお土産つき
（追加でさらに塩が
　ほしい場合は当日購入可）。

・希望者はニガリも
お持ち帰りいただけます
（空のペットボトルを持参ください）。

【講師紹介】
末澤輝之

1980年生まれ。
塩職人。

元々長く外食産業に勤める中、
自分の提供している食材に
興味を持ち始める。

食べることは
命をいただくこと。

その中でも
水と塩は
人に欠かせないものであるが、

まだまだ日本には
海の成分をしっかり含んだ塩が
少ないことを知り一念発起。

生まれ育った神戸の地の近くで
塩つくりのため
2012年より淡路島へ。

【スケジュール】

〈１日目〉
～山梨県小淵沢出発グループ～
09：45　小淵沢駅集合
10：00　小淵沢駅出発
18：00　慶野松原荘着（予定）

～現地集合グループ～
18：00　慶野松原荘に到着できるよう、時間調整をしてお越しください。

〈２日目〉
07：40 旅館出発
08：00　緑の道しるべ　角川公園集合
08：30　製塩所到着
08：45　塩釜への火付け
09：00　講師紹介、本日の流れの説明
09：15　製塩所の案内
10：00　塩作り体験
12：00　昼食　
13：30　塩の講義
15：30　自由時間　海でぼーっとしてもらったり、作業の続き
16：30　塩の仕上げ　樽うつし
17：00　お土産塩を持ち帰り
17：00　終了　天候がよければ夕日が見えると思います。

＊雨天時、体験内容が少なくなりますので、午後の体験は近くの伊弉諾神宮参拝に変更になる場合があります。
＊昼食は五色町名物の生さわら丼で有名なお店に行きます。

〈３日目〉
09：00　慶野松原荘　解散・出発
　　　　（小淵沢へは17：00ごろ到着予定）