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色のついた雑音。

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日記や雑記の格納場所です。
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記事一覧

#ミルク呑みながら書きました

近所にグーグルマップの評価で4.5とかの美味しいレストランがあって、いつか行こう、いつか行…

広瀬ケン
1年前
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愛と想いの熱量と食い物

舞城王太郎が根底にもっているのは死への恐怖で、それは死ぬのは痛いからイヤだとかそういうこ…

広瀬ケン
1年前
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9.note創作大賞に全力で応募したら蕁麻疹になった話。

12月に呑み書きをして、年末に何かさらっと更新しようと思ったらiPhoneのメモに「5歳の時に母…

広瀬ケン
2年前
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7.内縁の妻がいます。#プロテイン呑みながら書きました

1周間前にマリナさんの告知をみて、当初は「内縁の妻がいます」というタイトルでなんで結婚し…

広瀬ケン
2年前
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6.痛みなんていらないと思ったけれど、痛みがあるおかげで生き延びている。

パキッという甲高い音。電流のような衝撃。そのままうずくまってしまった。 自宅にある硬い柱…

広瀬ケン
2年前
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3.【やってみた】夜の世界で働いたら人生が変わるのだろうか?(前編)

15年ほど前、夜の世界で働いていました。夜の世界といえば、いま頭に浮かんだその世界であって…

広瀬ケン
2年前
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1.あと100回更新したら見えてくるものが見たい。

文章を書くことはあまり好きではないのかもしれない。 書かなくても平気だからだ。ほっといたらまったく書かない。以前も言ったかもしれないけれど、noteを始めるまでは5年?ぐらいまったく書かなかった。 忙しい、というのは言い訳なのだろう。現に時間がなくても、合間にYouTubeを見ている。Twitterも時々見ている。 ああ、そうか。文章を書くというのは、当たり前だけれど能動的な行為だからか。 ぼんやりしているだけで、勝手に言葉が浮かんで、勝手に誰かがまとめてくれるわけで

『それは魂の衝動だった』#勝手にnote CREATOR FESTIVAL 2021

ほとばしる想いだけで私たちはここまで来ました。 やる前に、とやかく言うのは簡単です。外野…

広瀬ケン
2年前
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【やってみた】インドに行ったら人生が変わるのだろうか?

牛、痩せた牛、痩せて首の皮がびろびろに伸びている牛、痩せているにも関わらず車よりも速く走…

広瀬ケン
2年前
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山のばあちゃんへ

いつも笑顔の祖母が手を引いて本屋まで連れていってくれるのが嬉しかった。 本屋、といっても…

広瀬ケン
2年前
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時刻

母は霊感があって、父は占いが得意だった。 深夜に二人で車に乗っている。街からの帰り道だ。…

広瀬ケン
2年前
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さーて、来週の広瀬さんはー? #呑みながら書きました

広瀬です。よくリリーフランキーに似てるって言われます。台風もなんとか過ぎ去って、雲の間か…

広瀬ケン
2年前
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ヤンキーの父と僕

とりあえず大学に行くまでが僕の務めだと思っていた。 父親は親の不幸で大学に行けなかったの…

広瀬ケン
2年前
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【日記】「本心の塊があるとして、僕らはその一部分しか他人に見せていないよね」

僕らが孤独を感じるときって、誰かと分かち合えないときじゃないですか? 考えだったり、気持ちだったり、悩みだったり。 なんとなく、ここまでは他人に話ししてもOKかな?という線引ってみんなあると思うんですよ。ここまでは話しても引かれないだろう、とか、ここまでなら理解してくれるだろう、とか、ここまでなら「一般的な人間として言及してもOKだろう」とか。空気を乱さないだろう、っていう。 意識的にせよ、無意識的にせよ、僕らはある一定の枠の中でしか、話してない。もちろん、それが良いと