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現地での連携を探りつつ [WAZIWAZI]

ジャンボー!!

ケニアツアーも終わりました。

遠征二日目は、午前中にDBAアカデミー行ってきました。(夜は、ご飯食べながら色々とディスカッションできました。)


アカデミーの見学をしましたが、幼少期からちゃんとラグビーに触れられ、教育されたら、ものすごい強いラグビー国になりうる可能性を改めて感じました。


DBAは、sケニアの(元)代表選手がコーチとして在籍している団体です。生徒の自主性やアイデアを尊重していて、素晴らしいコーチングをされていました。


タッチフットを一緒に。


ケニアは、わりとトップダウンで教えていくことが通常ですので、レアなケースに感じました。

アカデミーのサポートや選手の育成は、本来は協会がどんどん推進していけばいいなと思いますけど、予算やリソースが足りないこともある中でDBAが自らリーダーとなって、新たな動きを展開しているのは素晴らしいですね!


DBAとしては、スカラーシップを作っており、今は イングランドに才能ある選手がチャレンジしてます。バースという有名なチームのU18に入りました。彼は良いロールモデルになってます。アメリカのチームに行っている選手もいます。子供たちの憧れの選手を作っていきたいですね!


ケニアの子供たちはなかなかトレーニングを潤沢に受ける環境がない中でもセブンズは強いですね。15人制もま世界ランク30位ぐらいです。ものすごいポテンシャルがある。そんな彼らのサポートをWAZIWAZIとしても実施していこうと思います。現地にパートナーが必要ということで、色々とヒアリングしていて、先日は、セブンズ代表のキャプテンと話ができました。もっと早くにラグビーに出会えたら、栄養面も含めて充実していたらよかったと思っているようでした。日本からなにかしらのサポートをしたい。スキル、マインドセットをサポートをして、強くなってもらう。その先にどんな世界が待っているのか。楽しみです!!



練習後のスピーチ

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