熊野古道 馬越峠を行ったり来たり

画像1 石畳のつづく熊野古道・馬越峠(まごせとうげ)を歩いてきました。紀北町から尾鷲の町へつながる道です。
画像2 ヒノキとスギと雑木の人工林の道のような気がしました。石畳だって、ずっと敷き詰めてあります。
画像3 木漏れ日というのか、南から光は歩くものを照らしてくれます。夏でも気持ちいいかもしれないな。
画像4 こんな青い実は初めて見ました。なんていう植物なんだろう。
画像5 馬越峠は332m、天狗倉山(てんぐらさん)まであと200mほどもあるらしいのです。
画像6 季節は秋、数少ない黄葉がホッとさせてくれます。
画像7 お昼前でしたけど、この花はいつ咲くんだろう。朝かな? 夜かな?
画像8 尾鷲の町が見えました。このほんの少し開けたところに何万人もの人たちが暮らしているんです。そんなの当たり前か。
画像9 この少し上に岩だらけの山頂があります。そちらでは写真は撮れなかった。
画像10 尾鷲の港はあそこにあるんだな。海が光っている。
画像11 これがうちのカメラの最大の望遠です。
画像12 葉っぱにも光。こういうのを味わいつつ峠歩きをしました。尾鷲の町へ行くことは諦めて、クルマに戻ることにしました。
画像13 天狗倉山の山頂には、どういうわけか岩がゴロゴロしています。どうしてこんなてっぺんなんでしょう。転がっていきそうです。
画像14 もう一度峠のところまで降りてきました。さあ、まだ早いけど、帰ることにしました。
画像15 行く時に数えた道標に見送られながら、同じ道を下りました。でも、左足でしか降りられなくなっていました。右足はもうガタガタになってたんだ。