昨日早く寝たので、珍しく四時半くらいまで寝ました。それからはもう眠れないし、久しぶりに晴れてたから、奥さんと散歩に出かけた。いつも通りに最初は足が前に進むけれど、後半はフラフラでした。 歩いてて、「あれ、左手を振って歩いてないや」と気が付いた。 左肩がずっと不調で、伸ばしたり、支えたり、回そうとしたりしたら、小さく激痛が鈍くやってくる。肩を冷やしたせいか、何かで痛めたのか、酷使はしていないから、たぶん、運動不足と寝てるときに肩を出して寝てて、そのまま痛めてしまったというとこ
中学生の時か、高校の初め、何度かチャレンジして、その度に挫折して、最後はとうとう諦めてしまった旅行記のようなものでした。 奈良には何度か行ったことがありました。その世界は知っている気になっていました。でも、堀辰雄さんのダンディな奈良の旅にはついていけなかった。なにしろ、目をつけるところ・興味が違っていて、何だかお洒落で、かっこよくて、ご夫婦仲がよさそうで、互いに愛し愛されしているような空気感がありました。 それを楽しめばいいのだろうけど、私は何を求めていたのか、お寺の説明
2023年の秋に、小樽の町を再訪した。歩いて回れるくらいの大きさだとは思っていたけれど、坂が海へと何本か伸びていて、その途中のところでお泊りしたので、行ったり来たりすることになった。歩きで来たので、それなりにしんどかったし、雨も降るし、難渋しました。でも、何だか楽しかったなんてね。 そんなにして、私の小樽滞在は終わりました。お宿のオーナーさんが、お客さんはくつろいではダメ! ちゃんと靴下を履いて館内を移動してくださいと言われた。人の家で裸足でいるのは失礼でしょ! ということ
谷川俊太郎さんの「二十億光年の孤独」を少しだけ読みました。 やはり、火星人たちが、ネルルし、キルルし、ハルルしてるなんて、おもしろいよね。でも、何だか火星人に失礼な気もするる。 異国語って、特別な音が耳に入って来るよね。英語は、副詞がとても魅力的で、副詞を口にする人の楽しそうな口ぶりにほれぼれしてしまうもんね。 アブスルーリー、メイビー、パハップス、パーフェクト、なんて意味知らなくても、何だかそんな風に自分も言ってみたいもんね。 中国語だったら、メイヨーとか、トイプチ
せっかく咲き始めたハナミズキ、早速スマホで撮ろうとしたのだけれど、残念ながらもう夕暮れで、淡い朱色の花の色はとらえられなかった。私が見てると思った花の色だって、本当にそうだったのか、それはわからないのだから、ハナミズキが咲き始めていて、ふと足を止めて、その花を見あげる季節なのだというだけです。ハナミズキって、どんな色だったろうね。 春は少しずつ深まっています。近ごろは晩春とか、初夏とか、そういうかわいらしい言葉では収まり切れなくて、すぐに季節は爆発してしまうから、ハナミズキ
風の強い1日でした。でも、花粉はどうにか混ざってなくて無事に過ごせました。 でも、風は浴びたから、夜、寝る時にすべてもぎ取られる炎症を起こすでしょうか。わからないですけど。 こんなに風は吹き、海も荒れるし、台湾だって大変な地震だったのに、某首相は渡米したようです。バイデンさんも夏には首相じゃないヤツのために時間を作らなきゃいけなくて大変です。アホみたい。 それより、イスラエルを止めるべきだし、世界への発信と国民の理解をもらえる行動をすべきなんだけど、アイデアないのかな?
梨の花、すぐに消えてく梨の花、いやいや花はそんなもの。いつまでもあるなんてことはない。命はたいていそんなもの。それを知らない人間さま。永久不滅を言うけれど、そんなものはどこにもない。アホと知りつつ人間は、それでも永遠好きらしい。まあ、それも人間らしいことなのか…。