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文化旅行費大幅増

 第十三回中国旅遊産業博覧会が閉幕しました。天津は文化的で多くの景点があり、観光都市として人気を集めてます。


 旅博会では遊覧船、西洋建築、近代建築、無形文化遺産など天津の海と河の風景を使用して3D画像で表現しました。


 今年になってから天津文旅部門は市区級観光資源を活用して京津冀の旅客の収集に努力して来ました。

 その結果、2023年1月から8月までの文旅(文化旅行)消費は2019年に比べて人数は45%増、金額は42%増となりました。

 天津市の宿泊、交通費、入場料も2019年より大幅増(2倍以上)です。


 中国では最近、国内旅行観光が急速に回復しています。

 外国人観光客の中国旅行の意欲は高く2023年上半期(1-6月)の旅行景気指数は15で2019年同期より13ポイント上昇してます。

 全国上半期の出入境者数は前年同期比で2.6倍で1億6800万人です。

 旅博会では外国から100人以上の旅行業者が集まりました。


 なお、全国上半期の一般旅券の発給数は前年同期比27.5倍の約1千万件でした。

                      以上(9月22日記)

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