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“てのひら”と“こよみ”からみつけるストーリー

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手相や干支術、タロットといった占いに関するお話を中心に。
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#インナーチャイルドカード

良き観察者であること。

良き観察者であること。

先日、久しぶりにウラナイトナカイにおじゃまし、天海玉紀先生のインナーチャイルドカードの鑑定を受けました。

私は未だに、ちょっとコンディションを把握したいなという時には、自分でもカードを引くのですが、タロット以上にインナーチャイルドカードはガイド(=ファシリテーター)があってこそ醍醐味があるなと実感するセッションとなりました。

ここで特別に鑑定書を公開っ!!

「んーー … そうだな」「んーー」

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手相とインナーチャイルドカードの複合セッションについて

手相とインナーチャイルドカードの複合セッションについて

なんで手相とインナーチャイルドカードを組み合わせたの? という本メニュー。
わかりにくいのですが、私が今一番こだわっているメニューでもあります。

その理由は、セッションがちゃんと相談者のものになるからです。

手相とインナーチャイルドカードは、それぞれ相術(形を見る)、卜術(偶然に表れた象徴を見る)と占術の分類では異なりますが、どちらも潜在意識を自覚することで、運命を切り開く力に変えるアプローチ

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自分の言葉で話してみることの大きな効果

自分の言葉で話してみることの大きな効果

インナーチャイルドカードのセッションは、カード見てご自身でお話してもらいますと説明すると、「自分がうまく話せないかもしれない…」という不安を漏らすお客様もいらっしゃいます。

あと、「気の利いたことを言えない」と心配される方にもお会いしたことがあります。確かにカードリーディングというと、いろんな占い師さんがツイッターで発言しているような心動かす言葉が必要かも!と思ってしまうかもしれませんが、そんな

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||御礼||ウラナイ・トナカイ 2018GW 新人ちゃん祭り

連休前半の4/29は、ウラナイ・トナカイのイベント、新人ちゃん祭りでした。

新人占い師たちの鑑定会。
人生のキャリアはさまざまですが、プロとして占術を使うことはフレッシュな状態(すでに人気の先生もご参加されてましたが)で集まり、店内は初々しく、普段とは趣の違った活気に満ちてたなと思います。

トナカイではいろんな出会いやヒントをもらっている私ですが、今回はいつもと違い、お客様に向き合う立場でお店

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柔らかい大福を食べながら、柔らかい心の扱い方を教わってきました(ICC講座レポ)

天海玉紀先生のインナーチャイルドカード集中講座の3日目実践編から、仲間に入れていただきました。

人それぞれ占術に求めるものは違いますが、私がインナーチャイルドカードを身につけようと思ったのは、クライアントを待てるセッションだと思ったから。

インナーチャイルドカードは逆位置のリーディング(※)はせず、会話の中で「逆」に相当する意味は自然と明らかになる。

と教えられ、セッションの軸に“会話”が存

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インナーチャイルドカードが、今まで以上に面白くなった!

今月、集中的に甘夏弦先生のインナーチャイルドカード講座を受けました。

実は、カードとのお付き合いは1年以上。甘夏先生に講座申込んだ時のリアクションが「持ってたんですね!」だったように、お客さんとしてセッションを受けに行くことの方が印象が強かったのでしょう。

「スプレッドは単にカードとの約束事なので自分の“決め”次第だし、カードの意味はICCは見た印象から潜在意識を引き出すんだから、自分の対話に

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