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こんにちは、身体機能研究家の小林洋太です
今日はふと頭に思い浮かんだことをお伝えしますね

OSHO

20代半ば、人生の岐路に立っていたときに「存在の詩」という本を手に取った。まだ若い自分にはとても難解で、すごく長い時間をかけて読んだ1冊の本だ。

著者のOSHOは今でいう“忖度”が全くない人物で、常に中庸でいる不思議でとても魅力的に感じた。

余談だが、そんな大事な本を誰かに貸したことが機になり、僕の手元からは失くなることとなる🤣それ以来、誰かに本を貸すことが少なくなることとなるw

そんなOSHOの言葉で理解することが難しい言葉があった

それはダイナミックメディテーションの最中(彼は瞑想マスターでもある)に「音楽にからだを乗っ取らせて!」ということを言ったのだ

音楽にからだを乗っ取らせる??

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今だから言えるが、当時はカスリもしないほど解らなかった

そしてつい最近までも…


20年間ほど、そのことを考え続けていたわけだから笑えるw



そしてその瞬間は訪れた


ある日、シャワーを浴び、からだを拭いていたら



あ、このことか。



巷では”アハ体験”というらしいですね

ドイツの心理学者カール・ビューラーが提唱した心理学上の概念


20年かけての伏線回収でした、いやぁ〜すっかり忘れかけるとこでしたw

しかも、それらを繋ぐ複数の点が「ぎゅーーーーーーーーーん」と結ばれていく感覚が、二度美味しい感を高めてくれましたw

解らないものですね、人生。

在り来たりですが、いろんなことが繋がって今があるわけです

一人として同じ人は居ないわけですから、自信を持って一人の世界を確立していきたいものですね


自分軸で生きるためのヒントをお伝えしています

なんか気になるな〜と思った方は、何かのタイミングでお会いできるのを楽しみにしています

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