ひろたつ

月間20万PVぐらいのブログを運営する、読書中毒ブロガー。 小説を書いてみたら意外と面…

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月間20万PVぐらいのブログを運営する、読書中毒ブロガー。 小説を書いてみたら意外と面白いのが完成したので、喜んでいる。 ブログはこちら⇒https://www.orehero.net/

最近の記事

みんなの「辛くて二度と読めない本」を集計したランキング

こちらはXにおいて募集した皆さんの #辛くて二度と読めない本 を手作業で集計して無理やりランキングにまとめた記事です。 投稿されたものをカウントしただけなので、辛さ度合いのランキングではなく、単なる投稿数の差でしかありません。売上など母数にかなり左右されているので、考慮いただけると幸いです。 ~~~~ 1位 86票 『隣の家の少女』 2位 74票 『アルジャーノンに花束を』 3位 72票 『“It”(それ)と呼ばれた子』 4位 69票 『ドグラ・マグラ』 5

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    • #絶対に読んどけっていうミステリー小説ランキング

      この記事はX(旧ツイッター)にて、「#絶対に読んどけっていうミステリー小説」のタグが付いたポストを手作業で集計して、無理やりランキングにしたものを紹介しています。 選書の参考などにお使いください。 1位 234票十角館の殺人 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 2位 126票そして誰もいなく

      • 声に出して笑ってしまった本ランキング

        こちらの記事はXにて募集した #声に出して笑っちゃった本 のタグがついたポストを、手作業で集計して無理やりランキングにまとめたものになります。 選書の参考などにお使いください。 1位 27票 『時をかけるゆとり』 https://amzn.to/3PEjn1A 就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初のエッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を

        • 読書アカの#2023年上半期の本ベスト約10冊をランキングにしてみた

          口上 この記事はX(元Twitter)で #2023年上半期の本ベスト約10冊 のタグを付けてポストされた(ツイートされた)ものをすべて手作業で集計して、無理やりランキングにまとめたものです。 これを読めば、今どんな作品が話題だったり、人気だったり、たまたま興味の波が寄ってるだけなのかが分かります。 いかんせん原始人並みのIT力しかないので、手作業あるあるのミスが含まれているかもしれませんが、そこはご愛嬌ということで。 それでは選書の参考などにご活用ください。 1

        みんなの「辛くて二度と読めない本」を集計したランキング

          SF小説好き1480名に聞いた#絶対に読んどけっていうSF小説ランキング

          こちらの記事は、Twitterで募集した「#絶対に読んどけっていうSF小説」を1480名、1876ツイート分を手作業で集計してランキングにまとめたものです。 次に読む選書の参考だったり、単純な興味として楽しんでいただけたら幸いです。 1位 122票 『星を継ぐもの』 2位 90票 『夏への扉』 3位 85票 『ハーモニー』 4位 71票 『三体』 5位 69票 『幼年期の終り』 6位 68票 『新世界より』 7位 63票 『虐殺器官』 8位 61票 『アルジ

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          市民案内課へようこそ!

          ○ 宮本小次郎 1 ○  面接室から声が掛かるのを待っていた。 廊下に置かれた安っぽい椅子に腰掛けている。緊張はピークに達し、足は自然と震えてくる。かたかたと心細くさせる音が誰もいない廊下に響いていた。  「失礼しました」唐突に快活な声が聞こえた。  扉が開き、僕のひとつ前の男が出てくる。自信に満ち溢れた表情。胸を張り堂々と歩く姿には優秀さが滲み出ていた。  まずいなぁ。僕が面接官だったら確実に、僕なんかよりもこいつを採用するだろうな。  ぎゅっと手を握ると指先が冷えている。

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          ※ この記事は、Twitterやブログなどで、読書家が楽しめる企画を発表し続けるライター“ひろたつ”の活動を応援するための投げ銭ボックスになります。 ※ 昨今の出版不況によって、本の売上は減っていく一方で、このままでは私のの大好きな本を生み出す文化が衰退していってしまいます。 また、動画コンテンツ全盛のこの時代において、わざわざ文字情報を好んで摂取する人なんて、マイナーもマイナー。仲間は非常に限られています。 そんな状況に少しでも貢献するため… ・これまでの読書歴

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          『市民案内課へようこそ!』

          作品の紹介月間20万PVを誇る読書ブロガーによる小説になります。 作品を仕上げるために気をつけたのは以下の点。 ・確実に面白いこと ・ドラマがある ・考えさせられるテーマがある ・読んで良かったと思える作品にする(読後感が良い) 特に読後感には自信があります。読んだのを後悔させるようなことだけはしないよう誠心誠意、物語を紡ぎました。おかげさまで好評コメントもいただいております。 世の中には色んな娯楽がありますが、小説だからこそ味わえる楽しみを提供できるように腐心しました

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