【日記】みんな年下とかいう耐え難い事実
こんばんは。中山翼飛です。
今日はセンバツ高校野球の決勝戦でしたね。現在群馬にある祖母の家に滞在しているので、健大高崎が優勝してくれて嬉しかったです。もちろん報徳もめっちゃ頑張ってましたし、かなりの接戦だったので観ていてすごく面白かったです。
なんて悠長なことを書いている場合ぢゃねえだろ、バカがよ。
今日、テレビの向こうで必死に戦っていた高校球児達が全員年下なんですよ!両チームのピッチャーもキャッチャーもファーストもセカンドもサードもショートもレフトもセンターもライトもみんな!
やばいってこれ。こんな事実耐えられない。
noteは20~40代の方がメインユーザーなので(完全主観)「てめえなんかまだ若いだろうが、クソガキ」と思われてしまうかもしれません。
ですが、若い世代だからこそ、自分よりもさらに年下の人達が大活躍してるのを見て焦りを感じるんですよね。何か無駄に生きてる気がしますし、『何者かになりたい』という欲だけが先走ってしまいます。
カラオケに行ったとき、友人が『晩餐歌』を入れました。そのときに葦原というもう一人の友人が「これ15歳が作ったんだよ、嫌だよな」と言ったんですが、全くその通りですね。
若くして成功する人は間違いなく特別です。特別という言葉では言い表せないほどの才能をもち、特別という言葉で片づけられないほどの努力を積んでいます。そして誰にも負けない情熱をもっています。
そんな自分より年下の人達が大活躍するのを見るたび、自分は特別ではないということを突きつけられますね。
待ってください!イタいこと言ってるのはわかってますから!
でも、やっぱり若いうちは信じたくないですか?自分の可能性ってヤツを。絶望するのは年取ってからでもできそうじゃないですか?
『あなたはそのままでどこまでも特別よ、誰がどう言おうと』とKing Gnuが歌っていますが、実際はそんなことを言ってくれる人なんて滅多に現れない訳で。少なくとも私の前には現れてくれません。
かといって、そこで自分に見切りをつけるのも癪ですよね。なので自分で自分を特別だと思えるだけの実績を作るしかありません。
備えましょう。来月から創作大賞が始まるぞ。
たぶん。
きっと。
予想だけど。
フィクションの中で申し訳ないんですが、自分より年下のキャラがいっぱいいて悲しくなります。
虎杖悠仁も竈門炭治郎も緑谷出久もデンジもみんな年下。やばいですよ、来月19になるのに東方仗助の方が全然精神的に完成されてますよ!高校二年になった瞬間上条当麻の年齢を超えてしまった危機感があったんですが、いよいよやばいですね。
現実に戻れば、作家の乙一さんがデビューしたのが17歳。NiziUのニナがデビュー時に15歳。何なんだろうな俺の人生。
何だか虚しくなってきたのでここらでやめておきます。ですがそこで見ていてください。すぐに何者かになりますから。
何か恥ずかしいことを書き連ねた気がしますが、今日はそういう気分だったということで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
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