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遠くに家を建てる3(場所ここでいい?)

 さて、ついに土地を発見した私は翌日工務店から電話を入れてもらい、仮押さえしてもらいました。期限は2週間程度。

 途中九州の土砂降りがあり、不動産屋さんと義理の両親が見に行ってくれた。
 二つ並んだ土地の内一つが建築条件無しになっていたのでそこで考えていた、、、立地が背面に低い丘のような山のようなものがある場所で(地すべりしても土砂災害が起きない程度は離れている※要ハザードマップ確認!)選んでいたのだけれども、山からの雨水流入がかなりあった。
 そのこともあり「山から少し離れた角地のほう(建築条件はずれていない方)は売っていただけないか?」と問い合わせたところ、、、OK

これはもう契約に行くしかない!

自分ひとりなので「peach」で格安に行く!
コロナで迷惑かけられないので(緊急事態宣言開けて数週後)日帰りでほぼ空港以外には行かない

 という動きを元に、いざ九州へ。
(注意事項)土地を買うときは手付金必要です!売価の数パーセントですが、厳しい人は先に払える金額をしっかり相談しておいてください。ない場合はフリーローンなどを使わなければなりません(家を建てる契約の時も必要)

 先に土地を見に行く。
予想通りの環境、小学校裏門目の前。田舎ではあるので交通うんぬんはあるが、妻は生まれ育った土地なので全く気にしていない。

 ということで契約に。ながーい説明を受けますが。人生最大のお買い物なのでしっかり聞く!気になったら絶対聞く!
 そして契約しました(この時工務店さんも一緒に来ていただいた方がいいと思う)

 もうそんなに飛行機に乗って来ることも厳しいので出来るだけ回数を減らせるように段取りしている事。

①建築の契約時に地鎮祭も一緒にやってしまう。
②現状プランでの建物などの仕様や品番をリスト化し近場の展示場で確認していく(キッチンとかトイレとかも)

 やっと今に追いつきました。
昨日タカラさんやTOTOさんショールームは行ってみました。

今後は日記的に更新します。ただし注意点があります。

※私は元ガーデニング屋でした。現在も構造物を作ったりしている事もあります。建築に関しては素人に毛の生えた程度ですが、建物が建つ前から建っていく所まで何度も見ていますし、何より「現場慣れ」しています。
 職人さんとの付き合いも多いので困るタイミング等も多少心得ています。
特に土地探しの「雨」の記載部分などは外構工事をやっていたからこそ「ここは大丈夫」と判断しました。土地探しの段階で経験から好条件の土地にNoを出したりしています。
 特に経験の無い方はしっかりと工務店やハウスメーカーに腹を割った話をしてください。

 ではまた。

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