いま弊社の産休ブームを、心から嬉しく思うその理由

4月末、広報スタッフM女史が復帰してくれました。それと交わるように、
5月末には、マネージャーO女史が産休に入りました。
さらには、いま産休に入っている他のスタッフからも、復帰の打診をいただいてたり。いまJAMSTOREは、にわかに妊娠・出産・復職ブームです。

これ、個人的にはとても嬉しく、いや非常に嬉しく思っています。
なんでかっていう理由を少しお話したいと思います。

自分が妊婦だった時は、仕事があんまり楽しくなかった

いやそうなんですよね、実は。先が見えなかった、組織として。いや、人として…笑

あー、これ出産したらホントに仕事続けていけるのかな
てか、私がいなくなったら会社どうなんのかな…?
つか、なんのためにいままで仕事してきたんだっけ?とか。結構、深いところまで悶々と考えるマタニティライフ。

でもいまは、「復職するのが楽しみです!」と言いながら産休に入った人が、ホントに戻ってきてくれたり。「産後、なる早で出産報告します!」と言いながら産休に入る人がいたり。「仕事があればぜひ戻りたい」と言ってくれる人がいたり。
それを「おめでとう!」って祝うスタッフの、笑顔の絵文字まみれなコメントがチャットに溢れたり。
そんな人たちがいま、JAMSTOREには在籍してくれています。

この笑顔で妊婦を送る・送られる、っていうことができるのは、彼女たちが産休に入っても残るメンバーが、協力しながら仕事を回してくれてるから。そしていちばん大事なのは、次は自分が抜けても大丈夫、な「空気」があるから。

産休で抜けても、介護で抜けても、みんなでフォローできる体制が、きっと出来つつあるんだろうなと。まだまだ完成形ではないですけど、なんとなくそう感じています。少なくとも私がまあるいお腹を撫でながら、「ど、ど、どないしよ…」とおもってたあの頃とは、明らかに違う空気、明らかに違う会社。
もうすぐうちの息子は4歳。
ここまでに4年かかったけど、4年でなんとかここまでこれました。


楽しくない会社なら、要らない

みんなが“楽しく”仕事ができる組織を作りたくて、この4年やってきました。もちろんまだまだ道半ば、ですが。
なぜなら自分が幸せだったり、楽しかったりすることって、きっといい仕事につながるはず。結果的にお客様にも喜んでもらえるはずだと思っているのです。

でももうひとつは、あの時の私みたいな妊婦をつくりたくないってのも、根底にはあるんですよね。

家族が増えることを自分が手放しに喜べないって、そんな風に働けない会社って、なんだそれ、と。要らねーよ、と。ひとりで仕事してるほうがマシだわ、と。松本、組織つくれないなら、会社経営やめてまえ、と。

でも、もっと先の未来を見据えた時、やっぱり組織で、もっといい仕事していきたいと、思ったんです。
あ、フリーランスがいいとか悪いとか、そういう話じゃないです。自分はやっぱり、組織で出来る仕事をしたかっただけです。

だからフリーランスには戻らなかった。だから自分を、環境を変えるしかなかった。で、いまに至る、と。結果的に、自分がお客様に直接「ありがとう」と言っていただけるより、スタッフがお客様に「ありがとう」と言っていただける「環境」をつくるほうが楽しくなってきた。

妊婦も、母も、誰もが幸せな会社に育てたい

スタッフが子に恵まれると、人として、無条件に嬉しいのは言うまでもないです。私は長年、子に恵まれなかったので、スタッフの第一子であろうと第二子であろうと、ほんとうに嬉しい。でももっと好きなのは、
彼女たちが笑顔で産休へと旅立っていく時。周囲があたたかく送り出していく、その光景をみているのが好きです。
この環境を作らせてもらえる立場にあるのが、今ものすごく嬉しい。

4年前、まあるいお腹を撫でながら「私みたいな人も働きやすい環境作ろう」と決めた、あの時の判断は間違ってなかったんだと、最近思えるようになりました。

いま、みんなのおかげで弊社の業績は伸びてます。でもまだまだ伸ばしたいと思っています。会計事務所さんからもまだまだ上を目指すよう、叱咤激励いただいていますし(笑

楽しい組織なら、なんだってできる。
仲間の家族が増えることを心底喜びあえる組織なら、絶対なんだってできる。

JAMSTOREのみなさん、これからもひとつよろしくお願いいたします。

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