【ライターあるある】書くことに困ったら、「取材」をしてみる
先日ご紹介したライティングのコツ「長文編」以外に、「取材編」のコツもちょうど時期を同じくしてまとめておりました。
極端なことをいうと良い文章は、取材ができていれば意味のある、伝わる文章が書ける、と思っていて。そのくらい取材は重要な工程だと思っています。対面取材だけでなく、WEBや先方からいただく資料から「情報を拾う」という方法もふくめて。表面だけの情報で判断しない、その奥にある背景を探ることで、
・何を書いていいかわからない
・文章の内容が浅い
・文章の展開・構成が考えられない
上記のあたりも解決できると思っています。
ライターなら、文字数を増やすためのしょーもない小技を身につけるより、限られた文字数で、ちゃんと意味のある情報を、ちゃんと伝えたい人に伝わる文章を書きたいですもんね。
書き方に行き詰まったら、取材の方法を見直してみるのもひとつかもしれません。
ではまた
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