夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+１時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+１時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日１時間の余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎（ひるた こういちろう）は、安全安心なまちとして防災・災害対策も重要だと考えています。

今回、"00000JAPAN"(ファイブゼロジャパン)が拡大されました！

"00000JAPAN"の拡大とは

これまで災害時に無料でWi-Fi利用ができる仕組み"00000JAPAN"がありました。これが「大規模な通信障害」も災害と同じように無料で開放される、とニュースになりました。

インターネットがインフラとして重要な要素を強く締めている現在。大規模な通信障害で、連絡がつかない。インターネットにつながらないといったことを少しでも防ぐことができます。

インターネットが生活に必要不可欠なものである、からこそ大規模な通信障害でも開放されるようになったと捉えられます。

"00000JAPAN"の活用方法など

"00000JAPAN"…「ファイブ ゼロ ジャパン」は、基本的には災害時の利用です。今回、「災害」の定義に大規模な通信障害も加えられたかたちです。

ざっくりとした使い方のポイントは以下です。Wi-Fiへの接続方法は各スマホやPC等のいつものやり方と同様です。

【ポイント】
・"00000JAPAN"をWi-Fi接続にて選択すればOK
・災害時に利用できる無料のWi-Fi
・キャリアの垣根を超えて誰でも利用可能
・回数制限などもない
・フリーWi-Fi設置場所で災害時に接続可能になる

【注意点】
・フリーWi-Fiなので、セキュリティに気をつける
・通信内容が盗聴できるサイトもあるため、クレジットカード番号等の個人情報等を扱わない
・「なりすましWi-Fi」に気をつける
→Wi-Fi名を"00000JAPAN"でニセモノで騙される場合も

【発動情報はこちら】

詳細にまとめられている記事が以下です。詳細を知りたい方は以下のリンクをご参考ください。

「<保存版>災害時に利用できるフリーWi-Fi関連サービス」

「災害・緊急時にも頼りになるフリーWi-Fi　～日頃から利用しているフリーWi-Fiが「災害モード」に」

フリーWi-Fiの基本的な使い方　～安全に使うためのポイントも

迅速な情報収集とともにフェイクニュース対策を

大規模な災害があった時に、どのような状況になっているかの情報を素早く取得することはとても重要です。TwitterなどのSNSは利便性は高いですし、情報速度もはやいですが、「ニセ情報」「フェイクニュース」も混乱に生じて出回ります。

どうしても心が動揺しているなかで、色んな情報に踊らされてしまう可能性もあります。AIの発達により見分けがつかなくなってきる動画や画像も出てきています。

ウワサや伝聞だけではなく、しっかりと情報収集する。
自治体としても迅速に情報を伝えつつ、まちの人の安全安心に少しでもつなげていくことが重要です。

災害時の非日常こそ、自分だけが良ければといった考え方ではなく。それぞれを助け合いながら乗り越える。少しでも、1時間でもはやく避難をして、1人でも多くの命が助かることにつながる。

さぁ、共創だ！