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【まちづくり】岡崎市の魅力、乙川の活用! 河川敷で豊かな時間を。

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎ひるた こういちろう)は、岡崎市の魅了の一つであり、ランドマークのひとつが乙川だと感じています。まちなかを大きな川が流れている。乙川以外にも矢作川等、岡崎市は水のまちでもある。

河川敷にて様々なイベントや取り組みが開催されています。ステキ。

みらおと!

2017年〜2019年に、こうしたプロジェクトが本格化する前に私も「未来のオトガワ実行委員会」として、「みらおと!」といった音楽フェスx河川敷活用を開催していました。岡崎市役所の公務員としてではなく、プライベートで仲間と団体を立ち上げ実施してきました。

すごく良いイベントで、たくさんの方に協力いただきながら、喜んでいただきました。

この時に関わってくれた方やここから派生した取り組みもたくさんあります! 私自身、乙川の河川敷活用の一助になれたと確信しています。

2018年に内閣府「地方創生 政策アイデアコンテスト2018」【優秀賞】と【チームラボ賞】をW受賞しています。プライベートでの活動で、岡崎市のシティプロモーションにつなげた好事例のひとつです。


こうした経緯もあり、私自身、乙川の河川敷活用や自治体が持っている公共空間活用については並々ならぬ想いがあります。

SUMMER EVENT川遊び

ONE RIVERさんが河川敷にて様々な取り組みをされています。

「乙川らしさ」が自然と生まれる場所を目指して

ONE RIVERは「乙川らしさ」が生まれる場所を目指して発足された、乙川が大好きな市民による任意グループです。
2016年よりはじまった「乙川リバーフロント地区かわまちづくり事業」の実施主体として、5年にわたって乙川河川敷を対象エリアにした 水辺空間活用のプロジェクトを行ってきました。
これまでの活動を通して見つけてきた、 未来につなげたいこの場所の価値を伝えていくために、 様々な活動を通して、未来の日常につながる想いをカタチにしていきます。

ONE RIVER公式サイト
SUMMER EVENT川遊び


2023年7月22日(土)、7月23日(日)に「SUMMER EVENT 川遊び」が実施され、遊びに行ってきました! こんな感じ!

様々な方が、様々な想いで、楽しんでいました。運営側も参加者も楽しそうに豊かな時間を過ごしている姿がとても印象的でした。

ほしあそびダンス

こちらのnoteでも書きましたが、「岡崎星と遊ぶ会」の方々も参画されています。

「ほしあそび」ダンスを踊るをやっていたので、一緒に踊らせていただきました! 

「ほしあそびダンス」を踊るひるた浩一郎
「ほしあそびダンス」を踊るひるた浩一郎

フルバージョンはこちら。「ほしあそびダンス なつのかた」で、踊りと星座をかけあわせたダンスになっています。身体動かしながら、星と遊べるって良い!


楽しいだけじゃなく、「忘れない」取り組み

2023年6月2日に、岡崎市は線状降水帯の影響で豪雨災害による床上浸水等が発生。多くの方が被災し、私も災害ボランティアに参加しました。その時の様子がこちらnoteです。これからの台風シーズン、しっかりと対策と準備をしましょう。

「6月2日岡崎集中豪雨の日、何をしていましたか?」そんな問いでイベントに来られた方に思い出してもらい、防災・災害対応に向けた意識啓発も同時に行われていました。

乙川河川敷も土砂流木等により復旧工事が続いています。河川敷の場所を活用しているからこそ、豪雨災害をはじめとした災害意識啓発を同時にしていることは意義も効果もすごくある。

2023年6月18日の乙川の河川敷復旧工事をしていた写真
たくさんの流木が橋に打ち付けられていました

たくさんの取り組み・イベントが河川敷で開催

豪雨災害の後、河川敷は使えないので橋の近くで「法性寺ねぎ」の収穫イベント等もやれていました。使い方は様々な可能性と活用方法があります。

「やりたい!」想いがまちをつくる

様々な人の「やりたい!」がたくさんある。河川敷といった場所だからこそできるSUPやボート遊びもあれば、場所を選ばずにできる星空観察や星と遊ぶことなど……たくさんの「やりたい!」想いやそのような場や機会に遊びに行って豊かな時間を過ごしたい!想い。

提供する側、される側…といった単純な分け方がではなくて。やっている方も楽しい。遊びに来た人も楽しい。小さな子どもたちを連れた家族連れもたくさんいて、岡崎市の魅力に気づき20年〜30年先のまちをつくっていくことにもつながっていきます。ビジネス的な視点だけではなく、人と人のつながりや資産を活用することによる愛郷心の育成。それが大きな教育の一つにもなる。「地域が子どもを育てる」ことのひとつでもある。

楽しい時間が、楽しい思い出が、人を育てる。

想いを持っているけど、やり方がわからない。どうしたらいいかわからないといった人たちもたくさんいるとおもいます。「やりたい!」を実現できていくことがいいまちにつながる。そのために、自分の時間を自由に使えるような取り組みや政策も、時間を効率的に活用する仕組みや制度も必要。やっている人も、遊びに来た人も「しあわせな+1時間を」過ごせるまちに。


さぁ、共創だ!

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