公共空間活用

僕が”勝手にアーバニズム”というFBページをはじめたワケ

勝手にアーバニズムというFacebookページをはじめました。その意図を説明しておこうと思います。

水辺のまちづくりの現場では

全国に行って、コミットが大切です、とか、民間が意思表明をすることで物事が変わるんですって説いてまわっていると、ほんとうにそういう主体が生まれて "勝手に”自走始める。それが本当の意味での僕の会社のコンサルティング業務の官民連携における最大の成果。いままで、そういう関係

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新しい時代の利害調整

コモンズの悲劇

 コモンズの悲劇という言葉がある。たとえば放牧地において、所有権のない共同管理している場所「コモンズ(入会地)」は、牛を放牧する主体が何組のなかで、ひとりの牧場主だけが生産性向上のために牛を多く飼えば不平等になり、われこそはと競争がはじまることによって放牧地としての資源が枯渇する状態をいう。また、その結果最後まで生き延びた主体が、結果的にすべての資源を独占してしまうことも、コモン

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公共空間活用における、民間側の心構え

超えられない壁

日本中のあらゆる水辺空間で、公共空間活用を地域のひとたちと仕掛けてきたことで、自分にはいまのところ、超えられない壁があることがわかってきた。

もしかすると、水辺のまちづくりコンサルタントとして自分が無能であるということを自分自身が表明することにつながるかもしれないけれど、そこの違和感をどうしても超えられない自分と向き合わないと、次にいけない気がしているので、ここで書いてみること

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公共空間活用=プレイスメイキングではない。

2014年のコペンハーゲンの公共空間の専門家ヤンゲールの来日した、プレイスメイキングシンポジウム以来、日本で「プレイスメイキング:Placemaking」という言葉が呼ばれるようになった。

しかし、公共空間制度の規制緩和や社会的ニーズも相まって、パブリックスペース(公共空間)のムーブメントが起こりつつある時に、「プレイスメイキング」の言葉が同時期に普及したことで、日本においてプレイスメイキングブ

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