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【まちづくり】現役世代の女性とのミニ対話集会! 岡崎市での子育てや地域に対する想いを聴く

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、現役世代の女性の方々に子育てやまちづくり・地域に対する想いを聴くミニ対話集会を開催しました。ご参加いただき、ありがとうございます!


◯ 様々な想いと声を聴く

ミニ対話集会に参加してくださった方は、子育てもしつつ、個人事業主として商売もされている方々で、子育てや地域に対する想いや声を聴かせていただきました。

お時間をいただき、ありがとうございます!

◯ 地域に住むなかでの素直な疑問

いろいろな想いや声を聴かせていただくにあたり、「岡崎市で生活する市民の声」として、ちょっとした疑問がたくさんあることをあらためて教えていただきました。

・子育てをするなかで、もっと支援制度や取り組みについて自分で情報取得していくしかない状態が大変だった
・子どもたちは「未来」だからこそ、もっと子育て施策が充実や支援制度の使い勝手を良くしてほしい。小さな子どもを抱えて、わざわざ市役所まで出向かずに届出や申請ができるともっとラクになるのに。
・「ハチの駆除」を頼んだが、市の補助がなくなるかもっていう話を聞いたこともある。事実かどうかをカンタンに知りたい。電話で問い合わせればいいだけかもしれないが……。
・生まれ育った場所が岡崎市内だが、少子化の影響で、母校が今後廃校になってしまう可能性もある。なんとかしていきたいが、自分たちに何ができるか、わからない
ひとりの親として勉強も大事だが子どもの一人ひとりの視野を広げ、人生の選択肢が増やしたい。学校の先生だけではなく、多くの大人と出会い、話を聴くことで子どもの未来に選択肢が増える教育の機会の充実してほしい。
・住んでいる地域では、シカやイノシシによる獣害被害やハクビシンや猿なども出没するので、子どもの通学等が不安。
こうした想いを市役所をはじめ、どこに言っていいかもわからない。こうした声を聴いてくれる機会もない。
・もっと声や想いを共有できる場があれば嬉しい

◯ 市役所と市民の「溝」を埋め、諦めの空気を変える!

今回の対話のなかでも「市役所に言っても話を聞いてくれないし…」「どこに相談していいかわからない…」「こういうことを誰に相談して良いかもわからない」といったこと共通点を強く感じました。

私は、連携・共創によって、市役所と市民の「溝」を埋め、「なにを言ってもムダ」といった諦めのような空気を変えていきたいんです。こうした空気は変えられることを私は知っています。

実際に、様々な自治体の政策づくりに携わるなかで空気が変わることを実践してきました。

あきらめのような空気が変わることで、市民一人ひとりが「こんなことやりたいじゃんね!」「こういう時間を過ごしたいじゃんね!」と声に出せて、お互いに支え合いながら取り組みを進めていくことができるまち岡崎市をつくっていく!

◯ 対話の場の重要性

リアルな意見・声を聴かせていただき、とても貴重な時間でした。

私自身、様々なリアルを知ることもでき、こうしたミニ対話集会をどんどんと「子育て・教育」や「地域」に限らず開催していきたいと考えています。

各地域の方々、子どもたち、高齢者、障がいのある方、経営者やまちづくりや支援団体など。様々な方のリアルな声を聴かせていただければ幸いです。

ぜひ、お誘いください!

これまでの公開OKなミニ対話集会の様子はこちら。


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!