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中村憲剛の映画は、そこにいる「ひとりの熱意」がチームを作ると、教えてくれる
私がいなくなっても、所属している会社がなくなることも、サービスが変わることもない。でも、その会社らしさ、偉そうに言うならば「ブランド」は、会社やチームにいる一人ひとりがつくる。
中村憲剛の映画を見終わった後、頭痛を伴うほど泣きはらしたけど、今からちょっと仕事でもしようかな?なんて前向きな気持ちになった。それは、私自身と言うちっぽけな存在でも、会社を支え、または変化させ、会社のブランドそのものにな
母でありスタートアップで働く時短の営業職。わたしは中村憲剛のようになりたい
33歳、スポーツ関連のスタートアップに勤める時短セールス職。そう若くもなく、かと言ってベテランとも言えないビミョーな年齢。それでも彼のキャリアが「まだまだこれから」と言ってくれているように感じる。技術はまだまだ伴わないけど。せめて姿勢だけでも、中村憲剛のようになりたいと思った。
サッカー経験もなく、フロンターレの戦術や戦歴にも詳しくない。それでも、Jリーグファンの私は何度も中村憲剛に心動かされた