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書籍「熱海の奇跡」の感想

【本の感想ブログ-2018年の振り返り】
熱海の1日も早い復興を願って
2018年に発売された本の感想をご紹介。
当時、発売してすぐこの本を購入し書いたブログです。
書籍「熱海の奇跡」の感想→https://bit.ly/3inQtkq

<この本の感想>
2018年6月現在
熱海の人口が約37000人。
熱海の旅館の宿泊客数は
1960年代に530万人。
2011年には246万人に。
2015年には308万人となり
短期間に20%以上も急増し
V字回復と言われています。
著者の市来さんが
どのような想いで
熱海で何を実行してきたか。
想いだけではなく
想いと行動の記録であり、
今後の熱海の希望となる一冊かと思います。
感想の続き→https://bit.ly/3inQtkq

【本の内容】
プロローグ ビジネスによる
〝まちづくり〟があなたの街を再生する
第1章 廃墟のようになった熱海
第2章 民間からのまちづくりで熱海を再生しよう
第3章 まちづくりは「街のファンをつくること」から
第4章 街を再生するリノベーションまちづくり
第5章 一つのプロジェクトで変化は起き始める
第6章 街のファンはビジネスからも生まれる
第7章 事業が次々と生まれ育つ環境をつくる
第8章 ビジョンを描き「街」を変える
第9章 多様なプレイヤーがこれからの熱海をつくる
エピローグ 都市国家のように互いに繁栄を

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