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「みんなと同じことをやらないと将来困る」って本当?

「みんなと同じことをやらないと将来困るよ」と言って子どもを脅す先生がいるようです。そうおっしゃる先生は、本当にそう思っていて、そういう生き方をしているのかもしれません。私はみんなと同じことをしないでここまで来ました。そして満足しています。みんなに同調しないために不利益を受けたこともありますが、自分の満足がその不利益をはるかに超えていました。自分が納得できることをするので、エネルギーも出ます。そして、何よりも元気になります。そのように生きてきて、後期高齢者になりました。今もそれを続けています。
とは言え、学校という社会には、「みんなと同じことをやらないと困る」雰囲気になりやすい風土があるのかもしれないとも思いますが、学校の先生で、そういう雰囲気になじめない先生、そういう雰囲気に抵抗して、不利益を覚悟で子どもの個性を大切にする先生、そういう先生が日本各地にいることを私は知っています。

8年前に私は、「一緒のことをやらないと将来困る!と言って、同じことをやらせようとする先生がいるし、そういう意見をよく聴くけど、それに対しての答えは私はハッキリしたんだよね。そうやって一緒のことを!同じに!ってやることで、その子たちは自己肯定感とか自尊感情とか粉々にされちゃうんだよね。その子だけに特別なことをするんじゃなくて、すべての子にそれぞれ必要なことをする。それが公平なんだと思うんだよね。特別じゃなくて普通なことだと思うんだ。」との @岩瀬 直樹先生(風越学園校長)の奥様のお言葉に共感して投稿しました。

今も大共感です。そんな教育界の風潮を少しずつでもいいから変えていきたいと思っています。日本の学校が、子どもにとってだけでなく、先生方にとっても息苦しい社会になってきて、できるだけ早く変えなければならない状況になってきているように思います。

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