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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い… もっと読む
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記事一覧

ハロウィンの記憶

ヘヴィメタルとは何ぞやということを知らずとも、このバンドは、誰もを魅力する力がありました…

hisataroh358
20時間前
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海は、いつも変わらず、そこにいて、見守っていてくれる ~ 今井美樹「海辺にて」

海というものは、いろいろな示唆にあふれています 太古の昔、海の中から生物が誕生し、陸に上…

hisataroh358
2日前
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過去記事紹介〜菅田将暉「虹」

hisataroh358
4日前
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これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるか…

映画「幸せの黄色いハンカチ」では、風にはためく黄色いハンカチが、愛の深さ、思いの深さ、再…

hisataroh358
5日前
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人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.5

これまでの掲載 今回は第5弾です! 21 、 宇多田ヒカル「fantome」 新たな「道」は、何らか…

hisataroh358
6日前
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愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

誰かを、何かを大切に思う気持ち。それが愛なのだろう。 そんな気持ちがあれば、もう少し皆が…

hisataroh358
8日前
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何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

田舎町の休日の醍醐味は何もないこと。何もしなくていい。のんびりとしていればよい。 歩いて行ける場所に書店はなく、喫茶店もなく、娯楽施設もない。 服屋もないし、映画館もない。 だから、小さい頃は、遠くまでそれらを求めに行っていた。 今なら、何もないことの意味や価値がわかる。車やバイクよりも自転車が多い世界では、自然の音が聞こえる。自然の中に溶け込まなくても、そこかしこから聞こえてくる。 空を行く鳥の声や羽ばたきの音、川が流れる音。木が風に揺れ枝を鳴らし、風の音すら聞こ

心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart…

あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベッ…

hisataroh358
11日前
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ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

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hisataroh358
12日前
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ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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hisataroh358
13日前
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水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

鎌倉の思い出或る日、鎌倉散策に出かけました。 ノープランで、ぶらぶらと。 まず、稲村ケ崎…

hisataroh358
2週間前
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大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

若さとは心の若さのことであると言われます。 生きているものには寿命があるから、年を取れば…

hisataroh358
2週間前
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笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

笑う角には福来たる。 あながち嘘では無いようで、笑うことは口角を上げることでもあり、その…

hisataroh358
2週間前
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旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ

海外を旅して感じるのは、人の冷たさと暖かさ。言葉も違い、人種も違うわけだから、いろいろありました。 海外で語学を勉強していて感じるのは、言葉は距離を縮める有効なツールだという事。上手いか下手かなんて関係ないんです。話そうとする意思があれば良くて。 海外に友達ができて感じるのは、人の多様性。親しいからこそ言えることもあるし、わかることもある。少しずつ範囲を狭め、一人の人と向き合ってみると、より世界を感じることができるのが不思議なものです。 考えてみれば、世界のあちこちに足