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padhinton
「Reason to Live」 KISS
KISSはメイクが取れてから、それまでのハードロック然とした音楽性が、やや良い方向に多様化されました。
この80年代チックなバラードが生み出されたのも、その延長線上にありますね。
メンバーのポール・スタンレーの本領発揮といったところでしょうか。
恋に破れた時、辺りには誰もおらず、ただただ傷だけが残る。それでも。自分自身のために、無限の闇の中に乗り出していこうとするんだ。
だって、誰もが生きる理由を求めるから。
という歌詞で
でも、それは君の愛じゃなかったんだというせつなさ。。。
80年代の映画のあらすじのような、、そんな楽曲です。
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