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心は真偽を見分けられない【霊的探究】自己陶酔性/無知の知/謙虚な好奇心

僕ら人間の心は、真偽を見分けられないそうです。

見分けられているなら、戦争や貧困は無いそうです。

繰り返しますが、謙虚さは、何度言っても足りないほど重要な事実を受け入れる姿勢をつくります。ーーその事実とは、人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない、ということです。この事実が誤りであれば、歴史に戦争はあり得ませんし、さまざまな社会問題も、無知も、貧困も生じていないはずです。人類はとっくに覚醒しているはずですし、何世紀もの間、意識レベルが190にとどまっているわけがありません。

『I<わたし>真実と主観性』P167

なるほど、たしかにそうだと分かります。

これは、動物脳(本能)=自我(エゴ)がそうさせています。

ネガティブ、悪い事、犯罪、自己陶酔性は、もともと動物脳(本能)がもっているので、肥大化するということです。

好奇心はあっていいのですが、謙虚な好奇心がカギです。

※2022/4/8追記 ワク○ン3回目接種促進へ…GoTo改めイベントワクワク割。ワク○ンを打てば割引になるという欲望が、動物脳(本能)=自我(エゴ)です。何か得をするという快楽が、動物脳(本能)=自我(エゴ)の罠、甘い汁です。

動物脳(本能)は、自己陶酔的な好奇心に走ります。

典型的な例は、薬物(ドラッグ)です。

極端な例を出しましたが、今までのすべての歴史、2年前からのパン〇ミック、ワク〇ン、ロシ〇とウ〇ライナは、「心は真偽を見分けられない」ことをわかっていないために、人類の集合意識が創り出した結果です。

理性をもっていますが、理性の意識レベルは400で、それだけで解決するものではありません。

意識レベル500が愛、意識レベル540が喜び、無条件の愛。

意識レベル600が平和、意識レベル700-1000が純粋な意志、悟りです。

この仕組み、正体をわかったうえで、愛が基盤の気づいている心の立ち位置に立てるかを実践し、啓蒙することです。

気づいている心は自律的で、考えたり解明したりするのではなく、知っている状態が基盤であり、計算的ではなく、自発的です。

サムシンググレート、セロポイントフィールド、ワンネス、大日如来の立ち位置です。

内観すること、答えは外側ではなく霊的な探究をすることです。

見える(科学的)ものだけではなく、見えないもの(非科学的/潜在意識)を探究するのが霊的探究です。無知の知(自分/人類が知らないということを知っている)という、謙虚な立ち位置です。

おかしなことを、たたかわず伝える技量をあげることです。

特別な時だけでなく、日常そう在ることです。

できても、できなくても、まず、愛が基盤の気づいている心の立ち位置に立とうとする意識からです。


泉大津市 南出市長が、「政府やお医者さんに、ワク〇ンの合理性、必要性を教えてほしいと言っても誰もそれを教えてくれる人がいない」と最後のほうで発言されてます。

霊的探究は、スピリチュアルではありません。スピリチュアルのくくりは、霊的探究のビジネスの場でないかと思います。心は真偽を見分けられないので、発信者の意図がどこなのかをよく見抜いてください。真(まこと)なのか、そうでないのか。その本当の真意は、本当のその人ではない動物脳(本能)=自我(エゴ)が創り出しているかもしれない可能性が大きく、それをわかったうえで、愛が基盤の気づいている心の立ち位置で在ることができるかになります。

このnoteは、『生まれ持った真理』の本当の霊的探究をする入り口を創るために、発信しています。真(まこと)の心で、『I<わたし>真実と主観性』の本の情報を元に、発信しています。この情報を、本物であると分かる人が増えるように、日々、霊的探究をしています。by 動物脳探究所所長 ヒシャール

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