見出し画像

Androidをいじり倒したい:Nova Launcher最高。

前回、Pixel 8 Proに機種変した話を書きました。(↓)その続き。

iPhoneにはないカスタマイズ性

iPhoneにはないAndroidの魅力にカスタマイズ性の高さがあります。ランチャーを変えて見た目や使い勝手を自分好みに変えられるのもその一つ。

Google Pixelの純正Androidデフォルトも悪く無いですが、私的にはアイコンは真円よりも角丸が好みですし、背景も透過させたい。ということで、ランチャーを変えることにしました。

ランチャーはいつくかありますが、いくつか試して、直感でこれだ、と思ったのがNova Launcher。

アイコンのカスタマイズ

アイコンの形状も自由自在に変えられます。私はiPhineとAndroidの中間くらいの角丸が好みなので40%に設定。↓

真ん丸ではなく程よく角丸でタッチもしやすくていい感じです。
適用するとこんな感じです。

フォルダの背景透過

フォルダの背景は軽く透過させたい。なおかつどんな背景画像でも視認性を保ちたい。ということで背景をグレーにし、透過度を28-30%くらいに設定。↓

適用するとこんな感じ。↓

背景をグレー、30%透過に設定。

未読通知バッジ

Nova Launcherは他にも色々と細かいカスタマイズが可能です。有料版はiOSのように未読通知バッジを表示する事も可能。表示する場所やサイズ、色なども細かく設定可能。私は迷わず課金しました。↓


右下に配置、の図。

ドックアイコン数の設定

ドックに配置するアイコンの数も自由自在。↓

とりあえず6個くらいに設定してみます。

こんな感じ。↓

マルチワークスペースに切り替え

ワークスペースの切り替えエフェクトも色々設定出来ます。私は目的毎にワークスペースを分けてウィジェットやアプリアイコンを整理して切り替えてます。切り替えもちょっと楽しい方が良いですからね。エフェクト入れてます。↓

最近はCubeに設定。こんな感じ。↓

まとめ

国内ではiPhoneが圧倒的に強いですが、最近はPixelのシェアも高まって来てるようで嬉しいですね。日本人は大樹に巻かれるのが好きでブランド志向が強いので、「Apple」「iPhone」とか「マイクロソフト」とか、市場の評価価値が定まっていて尚且つブランド力が高くないと手を出さない人が多いし、普及しないのですよね。あと、「Galaxy」「サムソン」ではちょっとオシャレ感がない。なんかひと頃のSONYのVAIOのようにフューチャリスティックというかSFぽいというか、メカメカしくて堅い。カジュアル感がない。

「Google」はブランド力も適度なオシャレ感もカジュアル感もあると思うので、Androidの国内普及の起爆剤はPixelしかない、と私は思ってます。みんなもっとPixel使って欲しいですね。そんな気持ちも込めつつAndroidネタ、Pixelネタ書いてます。

ちなみに今回の記事もPixelだけで執筆・更新・投稿完結しました。今までnote書く時はデスクトップPCとiPadでしかやってなかった私的にはこれもちょっとした変化の現れです。

ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?