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小澤さんの「セルフブランディング」記事が必読!

小澤 美佳 さんがnote記事の中で
「セルフブランディング7つのステップ」
をシェアしているので、紹介&実践です。

リンクを貼ります。

引用元note記事をぜひお読みください!

≪7つのステップ≫

①自分の価値観を知る
②自分のWILLを言語化する
③自分はどう見られたいのか?
という幹を作る
④「# 」の一覧化。
自分の専門性や得意分野、
特徴、好きなことを洗い出す
⑤どの「# 」を強調していくかを整理する
⑥発信の割合を決める
⑦【発信】し続けて、
【認知】されて、初めてブランド化

本記事では、私のケースで実践しつつ、
順番に紹介をしていきます。

◆①自分の価値観を知る

(ここから引用)

『ライフラインチャートを用いて、
自分自身の価値観を洗い出し、
人生において、最高だった時と
同じような働き方ができる
状態を目指していきましょう』

(引用終わり)

ライフラインチャートとは
人生の上がり下がりを
グラフであらわしたものです。

どの時点で「上がって」いたのか?
どの時点で「下がって」いたのか?
人生に「坂」はつきものです。
上り調子の時もあれば暗黒期もある。
「まさか」の時もある。
ずっと平坦、という人はほとんどない。

私の例でいけば、
「歴史」と「地理」にどっぷりと
自分なりに思索を深めた
26歳・27歳前後は、
不安定ではあったものの
非常に「楽しい」記憶があります。

その過去を踏まえ、40歳前後で
SNSでの発信を始める際には
「実用地歴提案会ヒストジオ」
立ち上げて、歴史や地理に関わる
発信をするようになりました。

◆②自分のWILLを言語化する

(ここから引用)

『「ライフキャリアレインボー」をご紹介します。
ドナルド・E・スーパー氏という
アメリカの哲学者によれば、
人生には大きく8つの役割があるとしています。

・子供 ・学習者 ・親 ・余暇人
・市民 ・職業人 ・家庭人
・その他の役割(年金生活者、余生を過ごす)


ほとんどの人は、
これら8つの役割を経て人生を過ごします。
これらの役割の重なりや相互関係を形にしたのが
ライフキャリアレインボーです』

(引用終わり)

自分は〇歳の時にどうなっていたいか?
8つの役割の割合は?
それを考えてみると良いそうです。

私の場合、今から約五年後の50歳頃には、
仕事・家庭・学習・余暇、
それぞれ四分の一ずつほどでバランスよく
楽しめると良いなあ…と思いました。

◆③自分はどう見られたいのか?
という幹を作る

①②を踏まえて「SNSをやる目的」や
「セルフブランディングの方向性」を
決めていくと良い、そうです。
私の場合はこうでしょうか?

◎目的:(自分や読者の)選択肢を増やす
◎方向性:(自分や読者の)時空間を広げる


私と、SNSの発信に触れた方が、同時に
選択肢を増やせるようにしていく。
そのため「時空間」=歴史と地理に
関わるような発信をしていく。

◆④「# 」の一覧化。
自分の専門性や得意分野、
特徴、好きなことを洗い出す

(ここから引用)

『目的と方向性が決まったら、あとは、
自分を表す言葉=「# 」を洗い出していく。
自分の専門性や得意なこと、何なら、
好きなことでも構いません』

(引用終わり)

①②③を踏まえた上で、
自分のことをどんどん出していきます。
もし私が自分自身の「# 」を書いていくなら…

「歴史、地理、キャリア、美味しい料理、
7社ほど経験して現在8社目、
複業クリエイター、時空間ひろげマスター、
中年世代、過疎地で生まれ育つ、
高校でカルチャーショックを受けた、
東京に住んでもっとショックを受けた、
大学で地理、大学院で歴史教育、
構造化、価値観の固定化と柔軟性の研究、
塾講師、文系、三年でお金を貯めて大学院、
企画開発、出版、文章、執筆、
マンガ、サブカル、現代史、
自作小説、SNSで連載、ゲームブック、
地域おこし、街づくり、食べ歩き、組織、
営業、経歴や沿革の見える化」…

など、無数に書けます。

読者の皆様の「# 」は何ですか?

◆⑤どの「# 」を強調していくかを整理する

手当たり次第、思いつくまま
ブワッと書き出したら、

その中で『特に強調したいこと』
整理していく。

その上で「自分は何者で、どんなことを
発信していく人なのか?」を宣言して、
「この人をフォローしておいたら、
なんか有益ぽいぞ」と
思ってもらえる工夫が大事だそうです。

プロフに落とし込む。
よろしければ私のプロフも
お読みいただくと嬉しいです!

⑥発信の割合を決める

(ここから引用)

『▼小澤の発信ガイドライン

・広報に関するノウハウ→50%
・令和PR・HELP YOUのPR→30%
・プライベートやエモい言葉→20%

この割合のガイドラインがないと、
途中で、脇道にそれた内容を発信したり、
発信の方向性を見失ったりします』

(引用終わり)

…ここはまだ私がしっかりと
できていないところだな、と、
小澤さんのnote記事を読んで感じました。

(SNS発信の)ガイドラインを決める!

好きなもの、思いついたものを
手当たり次第発信していけばいい、
ということでは、ない。

どんなことを発信するのかと同時に、
「どんなことを発信しないのか」
自分の中で決めておく。

小澤さんの場合は、こうです。

(ここから引用)

『実は、私のベースは「HR」でして、
本当はそちらの専門性の方が高いのですが、
ブランディングのために
あまり言わないようにしていたり、
「インナーブランディング」や
「採用広報」などというように、
「広報」に接続できる伝え方で
発信したりしています。
本当は「かき氷」や「旅行」のことも
もっと書きたいのですが(笑)、
意識的に書かないようにしています』

(引用終わり)

「意識的に書かない」「発信しない」
ということも大事なんですね!

⑦【発信】し続けて、
【認知】されて、初めてブランド化


ここもまだ、私はできていない。

(ここから引用)

『SNSをやっている目的を達成するためには、
まず「知る」の総量が増えないと
自身のファンは出来ないし、
ブランドなんて出来ないから、ちゃんと
フォロワー数も伸ばしていきましょう

(引用終わり)

もちろんこれは、闇雲に装ったり盛ったり
バズを狙ったり、という意味ではない。
「⑥のガイドラインに沿って、
きちんと実直に発信し続ける」

という意味だそうです。

発信を続けて有名になるに従い、
「アンチ」も増えるとのこと。
そりゃそうだ。人それぞれ、
好きになる人も嫌いになる人もいる。
人間だもの。
セルフブランディングにおいては
「アンチが一定数生まれることも
覚悟しなければならない」とのこと。

最後にまとめます。

本記事は小澤さんの記事、
「セルフブランディング7つのステップ」
を紹介し、実践してみました。

※『「モノを売るな!自分を売れ!」
セルフブランディングの方法』

こんなにすぐ使えて
ヒント満載な記事が無料で読める…。
小澤さんの心意気、寛大な精神に
メガネが吹っ飛ぶ思いでした。

Voicyでも聴けるそうですので、
耳だけでも↓

読者の皆様の場合は、いかがでしょうか?
どんな「# 」やガイドラインになりますか?

よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!